みなさん、こんにちは
6月に入って梅雨空が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか。
「箱根高原ホテル」から車で10分程のところに「ポーラ美術館」があります。
5月31日から11月30日まで「生成する情熱 ゴッホ インパクト」と題した展覧会が開かれています。
『ポーラ美術館では、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催しています。』
『わずか37年の生涯の中で、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触と鮮やかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう』
『我が国でも明治末期以降、個性と情熱に溢れたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけでなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました』
『今日に至るまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか』
『本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きる私たちにとってゴッホがいかなる価値を持ち得るのか検証します』
~ポーラ美術館パンフレット~
ポーラ美術館は、公益財団法人ポーラ美術館振興財団が運営している美術館で、2002年に開館しました。開館以来「箱根の自然と美術の共生」というコンセプトを掲げ続けています。約10,000点のコレクションは、ポーラ創業家2代目の故・鈴木常司氏が40数年にかけて収集したものです。西洋絵画・日本の洋画・日本画・版画・東洋陶磁・ガラス工芸など多岐にわたっています。
「箱根高原ホテル」にお越しの際は、「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトにしている「ポーラ美術館」で森の中の自然とアートをお楽しみください。
- 「箱根高原ホテル」から「ポーラ美術館」までは、車では11分程、約6Kmです。
from s.y.
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