その⑤ 邑窯（むらがま）の器

うわぁ～～～っ、この箒に乗って何処いこうかなぁ。。。。。

愛嬌のある魔法使いです。

さぁ、何処に連れて行ってくれるのでしょう?????? (#^.^#)


もし、この魔法使いのおばあさんが何処かに連れて行ってくれると言ったなら、

あなたは何処へ行きたいですかぁ?








さてさて、たくさんの器の世界に飛び込んできました。



霧島にあるこの窯


姉に連れて行ってもらい、たくさんの器たちを見ていると、心がほんわかしてきます。

それは、女性なら誰しも感じる事でしょう。

色んな器を見ながら、あの料理をこの器に。。。。

こんな時は、この器に。。。。。なんて。

考えるだけでも、一日楽しくなりますよね。

色んな事を考えながら、器や小物たちをじっくり観察してきました。




そして、この器たちの製作者が坪山先生です。











数々の賞を獲られているようです。




写真撮影もご快諾頂き、ありがとうございます。



私が、嫁入り前の予定があるんだったら、ここで器をそろえる事でしょう。(#^.^#)


ブランド物などに左右されず、飽きのこない、自然の感じがする器が好きなので、


それもこれも、ある程度の年齢に達したからでしょうかね。。。(^_^;)





















夕陽が工房内に飾られたタペストリーの上を滑る。

ゆったりとした時の流れを感じます。




















可愛いお地蔵様に見守られているせいか、何かに躓いて器を割ることなく、静寂の中にしっかりと、

器は、自分たちの存在を主張していました。ヽ(^o^)丿












































このカップ&ソーサー、姉にプレゼントしてもらいました。。。ふふふっ、ありがとう。。

早速使ってますよぉ。。。(#^.^#)

珈琲の渋みがまろやかに感じます。









今回、わずか数時間で、紅葉を観て、食事を愉しんで、器を眺めて、気持ちが晴れやかになりました。







色々と考える事はありますが、まずは前を向いて、そして、元気に明日を迎えようと。。。








気持ちも晴れやかになったところで、、、、、、、、本日もご訪問ありがとうございます。


気温がかなりさがってきましたね。

皆さん、風邪ひかれませんように。。。。人混みの中では、マスクをして、そして、手洗い、嗽の励行。

乾燥した室内は、冬場の菌の温床になったりします、お気を付け下さいね。




明日も、大いにお仕事がんばりましょう。。。。