行政書士

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師弟の碑

2008-01-31 20:17:16 | 歴史
同志社のユントンジュの碑の横に鄭芝溶(チョンジヨン)の碑がある。
それで鄭芝溶とはどんな・・・・・?
同志社にユントンジュが留学した理由がよくわかった。
大先輩であるチョンの軌跡をたどったのだ。
早速、同志社大学のキャンパスに向かった。寒空のしたきれいに掃除された空間にユンの碑と並んでチョンの碑があった。

鄭芝溶は1923年、同大学英文科入学し29年に卒業。留学中だった26年、日本の文壇に登壇し、日本文芸誌にも詩や随筆などを発表した。
しかし韓国では越北詩人として、北側では純粋詩人に追いやられ、南北両方からそっぽを向かれた存在だったのだ。しかし近年朝鮮戦争中に死んだという事実がわかり韓国では誰もがしる詩人となったのだ。
彼の代表的な詩「卿愁」に曲がつけられて、韓国では多くの人が歌ってる。
ぜひ機会があれば同志社の今出川キャンパスに行ってほしい。
2月はユントンジュの命日がある。多くの在日の人が師弟の並んだ碑を訪れるであろう。
卿愁が流れるサイトを何とか見つけた。
これをIPODに入れて毎日聞いている。みんなにも聞いて欲しい。
まるで秋川雅史の「千の風になって」のような・・・・・
そして詩をかみ締めて欲しい
 
http://<wbr>kr.blog<wbr>.yahoo.<wbr>com/gom<wbr>o28/114<wbr>9<wbr>
 
詩の日本語訳はここにあった
http://<wbr>maypooh<wbr>.exblog<wbr>.jp/tag<wbr>s/%E3%8<wbr>3%81%E3<wbr>%83%A7%<wbr>E3%83%B<wbr>3%E3%82<wbr>%B8%E3%<wbr>83%A8%E<wbr>3%83%B3<wbr>%EF%BC%<wbr>88%E9%8<wbr>4%AD%E8<wbr>%8A%9D%<wbr>E6%BA%B<wbr>6%EF%BC<wbr>%89/<wbr>