Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

野田総務相とガラスの天井

2018-09-09 20:37:03 | 国際・政治

今年、数少ない朗報かも知れない。テニスの世界四大大会 全米オープンに出場中の 大坂なおみ選手が、男女通じ 史上初の日本人優勝を遂げた。まずは、この快挙を称えたいものだ。

それに引き替え かつて北海道選出だった 鳩山由紀夫元総理が、又も粗相をやらかした様だ。先日の 北海道震災において、ほぼ全道の電力がダウンした所謂「ブラック・アウト」現象につき「不思議に思う」という意の SNS言動があったとか。本当に、十年近く前の総理時代から しばしばの安直な言動はよく覚えているし、今も燻る 在沖縄米軍基地問題にしても、当時のオバマ米政権向けに 意味もなく「Trust Me(信じてくれ)」とか表してみたり、ありもしない「腹案」の事を口外もしていた。此度にしても「思考停止」としか言い様のない有様で、とてもかつての選挙区への想いなど感じられない無神経な姿勢だろう。当時も今も、この輩の「思考停止」は続いている感がしてならないし、もしかすると一生このままかも知れない。全く、粗相を垂れ流す土鳩と大して変わらないと感じるのは、拙者だけではあるまい。

本題です。今月下旬、二つの重要な選挙が予定されるのはご存知かと思う。一つは 安部現総裁の任期到来に伴う自由民主党総裁選。もう一つが、現職だった 翁長雄志さんのご逝去に伴う沖縄県知事選。今回拙記事は 後者を次回以降に譲り、前者の自民総裁選に少し触れようと思うが、お知らせ一件。今回選挙は、安部現総裁・現総理と石破元防衛相のいわば「一騎打ち」の様相。

拙者、安部候補の続投に吝(やぶさ)かでない一方、政策面での 前向きな研鑽姿勢ある石破候補も「どうしても『交代』なら認めても良いか」の姿勢だった所 同候補の党籍履歴から、政権交代をした時期の前後、自由民主党とは敵対する 小沢現自由党代表が主宰だった旧自由党や新進党に在籍した事があり、その信頼性への問題から 支持から遠ざかるやむなきとなった次第。保守勢力の動きからは、早くから石破候補と距離を置くのが大勢だったが、拙者がこれを把握するのが遅れたのは反省点だ。一言の陳謝と共に、ここにお知らせの次第であります。

次に、今回総裁選に際し 一時立候補の意思を表しながらも推薦人不足などで断念に至った、野田聖子総務相の事にも触れたい。今回の本題は、こちらかも知れない。同総務省も、御子の重い障碍や 現夫君の反社会勢力に関わったとされる履歴など、大変な家庭問題を抱える事情は一定分かるが、やはり芳しくない所がゼロではないのではないか。昨日の全国紙 読売夕刊記事を引用して、少し見て参りたいと思う。

「日本の『ガラス』は硬いか」

物質にはそれぞれ硬さがある。「モース硬度」という 10段階の尺度では、ダイヤモンドは「10」で最も硬く、ガラスは「5」に相当する。米合衆国初の女性大統領にあと一歩まで迫った ヒラリー・クリントン元国務長官は「ガラスは『5』より硬い」と主張するかもしれない。

2008(平成 20)年の大統領選を現地で取材した際、敗れた彼女は「一番高くて硬いガラスの天井に ヒビを入れた」と語った。女性の進出を阻む「ガラスの天井」がはっきり見える所まで上り、硬さを確かめた実感が込められていた。

2016(平成 28)年の選挙でも、ガラスを突き崩せなかった。戦いの内膜を記した「WHAT HAPPENED? 何が起きたのか?(邦訳版は 光文社刊)」によると、本物のガラスを天井に掲げた舞台で、勝利宣言をかる準備までしていたという。

女性であることが 敗因のすべてではないにせよ、クリントン女史を 2度もはね返した米政界のガラスは、女性トップを輩出している欧州と比べて硬いのかもしれない。実際、世界経済フォーラムの 男女平等度ランキングでは、米合衆国は 144カ国中 49位と高くはない。

114位の 日本はどうか。9/7に告示された自民党総裁選で、女性初の総裁をめざす野田総務相は 前回に続いて出馬を断念した。それを ガラスの硬さのせいにするのは早計だ。必要な(自民)党内の推薦人を集められないのは、本人が認める通り「力不足」だろう。次は力を養い、日本では前人未踏のガラスに迫る姿を示してほしい。(引用ここまで)

保守側の各位はもうご存知だろうが、我国で初の女性総理誕生の「ガラスの天井」は やはり高くて硬いで当然だろう。国民統合の象徴たる 皇統との真摯な向き合い。夫婦別姓や LGBTなどの問題に、どれだけ原則厳しい姿勢を守れるか・・などなど。野田総務相にはこの他、個人レベルの問題ではあろうが 音楽家・俳優の GACKTさんも関与する、仮想通貨取引に関する疑惑なども浮上している。そうした事も含め、どれだけ責任をもって明確に説明できるかも、国民市民レベルでの政党支持に影響するだろうし、そこから総裁選に必要な 推薦人確保の問題も、ある程度見えて来るのではと心得るものだ。

「ガラスの天井」の事共は、何も 野田総務相一人の問題ではない。与党にも少数認められるが、主に野党籍で 国会議場などで何かにつけ騒ぎ立てる「騒女議員」の連中は、この「ガラスの天井」を、騒擾によって 自ら「高くて硬い」ものにしてしまっている様に思えてならない。つまり 騒げば騒ぐ程、この天井は硬さを増し、破るのが困難になる一方なのだ。いちいち個人名に触れるのは 時間とスペースの無駄でもあるので行わないが、党で言えば 立憲民主、社民、自由の各党には確実にいるし、国会両院では 参院に多い。森友・加計両学園問題での 感情的追及が広く知られるだろうが、今夏前の「Me Too」騒動は、本当に恥を晒しているのかと思ってしまった程 レベルが低かった。野田総務相は よもやこんな連中や、冒頭で触れた 粗相の目立つ鳩山由元総理に近いレベルとは思いたくないが。今回画像は、埼玉の JR大宮駅にて捉えた、北陸新幹線 E7系列車の様子を。

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4 コメント

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Unknown (ココ)
2018-09-09 22:41:34
野田聖子氏・・・彼女が何度も立候補すること自体おかしいですよ。
ライフワークの選択的夫婦別姓制度の導入なんて
冗談じゃない! 女性として総裁選に出馬するのなら
上川陽子法務大臣の方がず~とマシの様に思えます。
自分がオウム真理教に狙われるかもしれないのに
あそこまでの事をやり遂げたのはなかなか腰が据わってると思いませんか?

でもやっぱり私は女性に総理は務まらないと・・・
ドイツのメルケル氏も最近ボロが出だしてますよね!

関西生コントップの逮捕で その関西生コンと辻元清美の関係を
もっとマスコミも取り上げれば良いのに・・・
安倍さんの時と明らかにマスコミの態度が違いますよねぇ~~。
もっともっと追究すべきです。

序でに 石破さん 人当たりの良い感じにテレビで色々言ってますが中身は全くナシ
ポッポさんとそう変わらない匂いがするんですが・・・

ガラスの硬さには 訳がある (HAKASE(jnkt32))
2018-09-10 10:16:46
ココさん、今回もご見解有難うございます。先日の、台風の折は大変お疲れ様でした。

野田総務相の 自民総裁選複数回立候補は、拙者も不審なものを感じます。
同相の家庭面を顧みても、国民多数の命運に関わる、
又 議論の分かれる選択的夫婦別姓やLGBTとかの件を軽く肯定して欲しくないと思います。

それに比して 上川法相は勇気ある処断をして下さいました。
複数人いたオウム教団事件犯の死刑執行署名は、それは余程の勇気がなければできない事と心得ます。
これは尊敬すべき方だと言えましょう。

メルケル独政権の、最近の迷走からだけで判断はできないかもですが、
今の我国の情勢からすると、拙速な女性総理はまだ考えない方が良さそうです。

辻元立憲民主衆議が代表格の「騒女勢力」も、愚かな所は多いと思います。
「我国は ガラスの壁が高くて硬い」などと騒いでおいて、自身や自勢力が勝手にそうしているのでは?
安部政権も、不備不足や疑惑もそれなりでしょうが、その追及に臨む以上は、
自勢力の側の身辺も、当然に正す必要があるでしょう。仰る通りです。

鳩山由元総理には、もう何も期待していませんが、
石破自民総裁候補にはただ一つ 同元総理を下回る人物や力量は 晒して欲しくないですね。
やはり「憲政史上最低の宰相は、鳩・菅だった」のは動かぬ事実ですから。まずは お礼まで。
Unknown (のん子)
2018-09-12 12:53:32
私は女性なので、同性を応援したい気持ちはあるのですが、現状では女性のことも考えてくれる男性議員の方が良いです。

土井さんや蓮舫さん、辻元さん、女性のイメージを下げてしまいました。
特に辻元さん、大阪女性の恥です(泣)

石破さんは何もかもキライです。


こんな透明っぽい電車もあるのですね。
夢の国から走ってきたみたいです♪
残念ではありますが (HAKASE(jnkt32))
2018-09-12 19:17:54
のん子さんも、ご見解を有難うございます。

自民総裁選に際し、本当に力量ある方なら、女性候補が
立たれても良いし 歓迎すべきですが、残念ながら野田
総務相は、その器ではなかった様です。拙的には、むしろ
高市前総務相の方が 自民総裁候補に近かった気がする所です。

仰る様に、左派野党に巣食う「騒女」連中は、女性代議士の
イメージを大きく損ねたと 拙者も思います。

今回総裁選、石破候補は 政策との向き合いや、それにいての勉強努力は
問題ない様ですが、党内外の人脈作りは失敗に帰した印象がありまして。
その事が、貴方を含め 国民多数が好感できない一因だと心得ます。

画像の方も一礼です。これは実は、東北・上越新幹線の大宮駅上野寄りでの撮影でして、
確かに透明感ある画像になったかも。「夢の国から・・」
ホント、そう思いたいものですね。まずは お礼まで。

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