Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

必要な自衛隊の災害救援まで妨害しようとする左派容共勢力

2019-10-20 23:00:36 | 国際・政治

今日は、スポーツの話題が賑わった様だ。まず先程まで行われていた、ラグビー W杯決勝勝ち抜き戦トーナメント。初進出の我国代表は、惜しくも優勝経験ある南アフリカ代表に惜敗するも、予選さえ突破できなかったこれまでよりは明らかなレベル・アップを果たし、今後に期待を抱かせてくれた。今はこれまでの善戦を称え、一言の労いを申し上げたい。

もう一つ、来夏に迫った東京五輪中、マラソンと競歩の二種目が 参戦選手各位を猛暑から守る意味もあって、北海道・札幌へと会場変更される可能性が浮上している様だ。きっかけは今夏、中東にて開かれた世界陸上選手権大会にて、やはり猛暑から選手多数の棄権が生じた事を受けてのものとされるが、更に背後には 特に米合衆国の莫大な TV放映権料を巡る利権が絡んでいる様だという。振り返れば 最近の五輪大会が夏場の開催となったのも、秋は米国内にての大きなスポーツ行事が重なって催される事への配慮からとされ、言ってしまえば同国の都合で五輪大会日程の方が動かされてしまっている所があるのだ。そうした実態が露見した以上、今後の五輪立候補は慎重を期すべきは勿論だろし、変更の必要あらば 速やかに各方面の整備などが求められよう。

本題です。前述スポーツの話題の一方で、先般の台風第15号と第19号によりもたらされた深甚な風水害によるダメージは、勿論まだ復興途上。その支援に絶大な力を発揮する陸上をメインとする自衛隊の技量と力量は、多くの国民市民の敬愛と信頼を賜っているのはご存知の通り。全国民のほぼ 8割が信頼を置いているとの調査もある様だ。拙者も勿論命の危険を顧みず 敢然と救援と復興に取り組む自衛隊各位には心よりの敬意を抱くものだが、一部の所謂「市民勢力」には自衛隊に不興の念を抱く輩もいる様だ。中には被災地にまで出没して、困難な作業に取り組む自衛隊員各位に罵声などで妨害の挙に出る不届き者もいると聞く。

末尾の関連記事でも取り上げられているが、こうした輩は表では市民有志を装いながら 実態は左派容共勢力の専従活動家といった向きもいる様だ。背後には特定野党、中でも日共の影響力が強いらしいとの話も聞いた。事実なら 同党代々木本部からの何らかの指令で動いている線が強く、政権与党と警察当局は一度詳しく捜査して実態を追及する必要がありはしないか。日共は今でも 破壊活動防止法に基づく要監視団体であり、又 東日本、熊本の両震災を含め 大規模災害が生じた地域へ、救援を装って組織保持の為のオルグと呼ばれる活動をもしているらしいとの話も聞いた。後 ご想像がつく様に、被災地地元有志ではなく 特定野党など上部の指令で派遣された他地域の連中である疑いもあろう。

今夏、民間の諸行事への自衛隊参加を妨害した自称市民勢力と根は同じだろう。この妨害行為だけでも相当に好ましからざる行状だが、都道府県から正当に要請された災害対応出動まで標的にするとは 正に言語道断だ。自称市民勢力の地元で吠ざくのは自由かもだが、被災地にまで乗り込んでの行動は「してはならない事」だろう。我々日本人は、決してこの様な自称市民勢力に与してはならないと心得る。連中の主張は、被災地を初め 日本及び日本人に不利益をもたらすものとの認識を確立する必要があろう。今回画像は岐阜、多治見市内を行く JR中央線燃料列車の様子。東日本大震災の折には、このルートから被災地向け燃料が届けられた事もありまして。以下に関連記事をリンク致します。(福岡、小坪しんや行橋市議様) https://samurai20.jp/2019/10/jsdf-23/


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