Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

改修の 海自大型護衛艦は「空母」ではない

2018-12-23 20:59:14 | 国際・政治

今日は、今上陛下のお誕生日。一言祝意を表したい。平成最後の この日でもあり、陛下ご自身も様々な感がお有りの事だろうが 残り僅かとなった当代、そして次代以降も、少しでも穏やかたる事を祈りたいものであります。

日本海側にて、又も遺憾な事案が生じた様だ。先日 巡視飛行中の海自哨戒機が、近海にあった大韓民国海軍駆逐艦より、ミサイル発射に対応した火器管制レーダーを照射されたというのだ。海自の説明では、哨戒機向けの照射は複数回に亘った由で、偶然とは考え難いという。防衛相は、直ちに 偶然の事象を主張する韓国政府に抗議と調査を申し入れたが、決して腰の退けた対応をしないで頂きたい。「北の傀儡」とも指摘される文 在寅(むん・じぇいん)政権発足来、同国の対日姿勢は政治社会の各方面に亘り、峻険の度を増している様に思えてならない。この事案を、決して軽く疎かに扱うべきではない。

本題です。尖閣諸島問題などに見られる 性急な海洋政策に走る中国大陸や、前述の事共を抱える大韓民国 並びに北鮮こと朝鮮民主主義人民共和国との対峙のやむなきにある我国にとり、国防安保はやはり重要な政策分野だろう。それに対応する一環として「いずも級」海自大型護衛艦 少なくとも 2隻の改修が予定されている様だ。本来は複数のヘリコプターを搭載し、海上で警戒及び救助活動に従事すべく整備されたものだが、予想外の事態にも備えるべく 垂直離着陸可能なジェット戦闘機の発着も可能にする構想と聞く。この計画に関し、一部野党などから「攻撃型航空母艦に該当するのではないか」との疑念が示されているそうだ。

拙者は、この疑念を真に受けるべきではないと考える。我国を取り巻く 周辺の安保事情は、日本国憲法下で自衛隊が発足した当時とは 当然ながら大きく変わっているのは、ガリガリの護憲原理勢力でなければ容易に理解できる事だろう。前述の、中国大陸による海洋進出の脅威、もう「友好」とか「同盟」では語れない域となってしまった大韓民国と 依然危険レベルの北鮮の動向、外交が進む様に見える ロシア国のそれにしても予断を許さぬものがあろう。日本国憲法許容の「専守防衛」の枠内を一定守りながらも、できる策を全て打つのは当然の事で、改修後も、ジェット戦闘機の発着は あくまで緊急の必要ある場合だけに限られる様だし、そうした事態に対応する装備は 当然に必要だろう。

拙者も、この事案についての資料を幾つか拝読したが、海自護衛艦を「攻撃型空母」に変身させる意図は感じ取れなかった。特定野党と、そのシンパたる左傾報道メディアが過剰反応しているだけであろう。中・韓両国は早速懸念を表した様だが、それとて「予定調和」の範囲内。むしろ「日本国憲法を忠実に守れ」の表明が、今の同法が何の、どの勢力の為に存在するかを露呈した様で興味深かった。つまり、最早日本及び日本人の独立と尊厳、真の国益公益の為に存在するのではなく、特定アジア諸国や特定勢力の利害の為だけに存在する、と極言しても差し支えないレベルだと思うのだ。話を戻す。海自にとっては、ジェット戦闘機の艦上運用は未経験の由だし 乗り越えなければならぬ課題は多いだろうが、慎重着実に この新しい態勢を築いて行って頂きたいと思う所。今回画像は、又も風雲急な日本海岸を行く、冬の JR羽越線の様子を。以下に、関連記事をリンク致します。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%82%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6

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