Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

対韓重要物資輸出規制反対勢力は、結局「北」に与するものだ

2019-11-07 20:38:48 | 国際・政治

先日の東南アジア諸国連合拡大会合に際して設けられた、安倍総理大臣と文 在寅(むん・じぇいん)韓国大統領の短時間会合の内には、現在規制中のフッ化水素を初め重要物資輸出を、今月下旬に失効が見込まれる日韓包括軍事情報協定 GSOMIAの復旧と引き換えに解除する意図もあったのではとも言われている。それは十分考えられる事だが、この規制は我国の国是をも揺るがしかねない安保上の懸念からのもので、極めて妥当なものと心得る所だ。

前述規制を受け、大韓民国はこれら重要物資の国産化を進める意向とされるが、その件に際し 現職野党参議と自治体の前首長が、一方的に韓国側に肩入れする SNS表明をしてネット民各位の顰蹙を買っている様だ。当該の塩村文夏(しおむら・あやか)参議曰く「失った市場(マーケット)は二度と戻って来ない!」などとして、読者の云わば不安を煽る様なものらしい。同様の発信は、米山隆一・前新潟県知事も行った様だ。

共通する主な所は ①国際的には小さい市場規模を大きく見せかけようとしている事 ②日本国憲法にも謳われる 我国の「平和志向」なる国是をも根底から揺るがしかねない、不特定な第三国へ重要物資が流れるのを防ぐ為の「安全保障の見地からの理由」に全く向き合っていない事だろう。本当に説得力を欠く表明と受け取らざるを得ないものだ。

両名の「高純度半導体の開発も時間の問題」などとする 読者の不安を煽る様な文面を真に受けてはならないのは勿論だ。液晶用のフッ化水素 6Nは既に韓国産もあるらしいし、我国特製の 12Nは米国でも製造できなかったとかで、韓国内製は不可能といわれる。余りに正確さに欠ける塩村参議の発信は、ネット民多数の失笑を買った様だが、米山前知事共々 一番大事な安保上の理由につき重々留意の上、せいぜい出直してもらいたいものだ。

両名の他、前述規制に大々的に反対した知識人 77名もどうせ似た思考的立場だろうが、前述規制施行最大の理由は、北鮮を初め安保面が懸念される第三国に 重要物資が流出するのを防ぐ為だ。韓国側にはこうした事態が懸念されるケースが複数ある様だが、文政権は我国側に正確で誠実な回答をしていない。そうである以上、同国向けの優遇措置 所謂「ホワイト国」待遇を再考せざるを得ないし、所謂徴用工問題などとセットで捉えるのは 大いに適切を欠くというものだろう。特定野党寄りの政治家やその経験者は、そうした「真のリスク」と正面から向き合う事から逃げているとしか思えず、結果的であっても軍事国 北鮮に与しているとみられても仕方がないだろう。

北鮮は今も、潜水艦から発射可能な長距離弾道弾など新兵器の開発に余念がなく、その制御系には我国製品が散見されるとの指摘もある。その事は、韓国側から重要物資流出の懸念がゼロではないだろう事を意味する。その疑惑や懸念に 云わば「臭いモノに蓋をする」様な姿勢で「市場ガー、友好ガー」などと騒ぎ立てられても動じる必要などないというのが実態だろう。騒ぐのは自由かもだが、我々日本人は 常にその言動や表明の真偽を見極め、適切を欠く言動や表明に動かされぬ様心がける必要がありはしないか。今回画像は、昨年ので恐縮。当地の玄関 JR名古屋駅正面付近の夜景を。

 


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