Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

国際捕鯨委 IWC脱退に思う事

2018-12-21 14:49:45 | 国際・政治

野党系の 玉城デニー新知事の就任もあって、在沖縄米軍基地問題の扱いは、まだ曲折がありそうだ。危険度では世界最悪レベルとされる 普天間航空基地の返還に伴う移転の件、東部・辺野古への移転は 拙的には不可避だと思うが、玉城新知事は来年 2月下旬に 辺野古への基地移転の是非につき、県民投票実施の意向といわれる。県政の問題につき、細かい言及はしないが 無用な混乱の元とならぬ様 そこは配慮をお願いしたい。

もう一つ、ネットで大きな影響力を持つといわれる モデルで(多分お笑い)タレントのローラさんが SNSで在米軍基地・辺野古移転工事の中止嘆願を呼びかける発信をされたとか。芸能人の政治面への発言は これまでにも例のある事で、賛否には言及しないが ネットへの影響力が大きい人物とされるだけに、発言が特定勢力に利用される事のない様、その辺りは注意を願いたいものだ。特定野党とそのシンパ勢力は、例えば女優・吉永小百合さんや宗教家・瀬戸内寂聴師の言動を情宣に利用して来た疑念が強くある。その同じ舞いを、ローラさんには演じて欲しくない。もとより視聴者の我々が、そうした振舞いに追い込まぬ様 注意して見守る必要もあるのだが。

国防安保のこうした問題にも触れたいのは山々だが それは又近くという事でご理解を賜るとして、今回は昨日報じられた 我国が国際捕鯨委員会 IWCからの脱退方針を固めた件につき、少し見て参りたく思う所。長年 鯨の食文化は我国の伝統として根付き、又、近海は元より 近代に至っては、南極近くまでの遠洋捕鯨も広く行われて来たのはよく知られる所だろう。

確かに乱獲の面あったのは反省材料なのだが、我国は IWC加盟と必要な金銭拠出を続ける一方、近年は細々と調査捕鯨を行って来た。その道中には 例えば強硬な反捕鯨活動で知られる「シー・シェパード」など各勢力の露骨な妨害行動にも遭って 難渋する場面も一度ならずあった。その調査の結果、鯨の種類によっては一定の資源回復をみたとかで、我国サイドでは IWC向けに 商業捕鯨再開の提案などを行った様だが、近年多い「保護に偏った姿勢」の IWC側からは、提案可決の要件たる全加盟国中 3/4以上の賛成が得られず、又今後もその見込みがない為、前述の決定に至った様だ。

「待ってました!IWC脱退は正しい選択。牛を食べてる人たちに 鯨を食べるなとか言われたくない。そもそも仏教の考えでは、牛一頭と鯨一頭の 命の価値は同じ。なら鯨一頭の方がより多くの人の胃袋を満たすから、殺生(せっしょう)を最小限に抑えられる」 「国際機関 IWCは無能。脱退やむなし。日本 やる事はやってきた。無意味な国際機関に 資金を出す必要もない。安部政権 よくぞ決断した!」発信元の名は伏せるが、内外の SNS上の声二題である。それに引き替え 既成メディアは「国際世論の強い批判に晒される」などと 相変わらず後ろ向きの見方が目立った。こんな言い草は正直「聞き飽きた」!

多くの方面から指摘されている様に、鯨を食すのは我国固有の食文化だ。諸外国 特に欧米先進国は、我国が先進国の一因たる事を主な理由に 鯨食をやめさせる様主張するが、それは我国向けの食糧輸出の占有度合い=シェアを失いなくない為の面もあろう。確かに国際世論を味方させればかなりうるさい存在になりそうだが、そんな事で我国の固有文化を曲げる訳には参るまい。鯨なる 固有の食文化を否定する事は、そのまま我国の歴史を歪める事にも繋がるのだから。

既成報道メディア多数は、鯨の問題につき 我国固有の食文化を守らんとする視点に立脚していない。少なくとも拙者にはそう映る。「国際的批判」をやたら気にする論調が目立つ様だが、敢えてそれと対峙してでも守るべきが 祖国の固有文化というものではないか。鯨を食する事は、その「守るべき文化」に当然当てはまると拙者は思う。今回の脱退が実現すれば、我国の商業捕鯨は まず近海の排他的経済水域 EEZの域内から解禁になる見通しの由だが、国際世論の動向を気にして 本来我国の内政問題たる EEZ域内の商業捕鯨さえ見合わせるというのも おかしな話ではないか。今回画像は、その太平洋にも通じる 三重県南部の熊野灘沿岸の様子。内海に沿い走るのは JR紀勢線の特急「南紀」。以下に、関連記事をリンク致します。 https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1812200004.html

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