今年2006=平成18年も後1ヶ月余を残すのみとなった。相変わらず内外にての事件事故報道が後を絶たないが、その事へのコメは別紙に譲るとして、今回は今の時期の観光の話題、紅葉の事に少し触れさせて下されたい。
先月の北日本に始まった今年の紅葉、本州では今が盛りだが、どうも例年より南下が遅れている様だ。地方によっては12月初旬まで何とか見られそうな由。俺は今月、本業の多忙もあって中々見物に参れないでいるのだが、そんな中で去る11/22(水)&23(木・祝)の両日、兵庫県下へ悪友達と共に出かける機会を得た。こちらの紅葉もまだこれからの様で、結局本来の目的からは外れ、日本海岸のJR山陰線の有名な鉄道橋「餘部鉄橋」での写真撮影が主になってしまったが、同橋も築後既に1世紀。寿命と強風への弱さから、近い将来新橋へと切り替わる由で、これはこれで良い記録になったかなと思う。
おまけの影像はその折、城崎温泉のすぐ西方にて捉えた現地の紅葉の模様。見頃には後数日・・・と言った所か。餘部鉄橋の影像も又近日、お目にかけたく思います。