Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

日朝国交樹立を 日本人拉致事件解決より優先など もっての他

2018-06-04 09:39:23 | 国際・政治

一旦は中止を宣告された 米朝首脳会談が、来る 6/12(火) 当初予定通り、シンガポール国内にて実現の見通しとなった。会談の主題は、世界が注目の「朝鮮半島非核化」となる模様で、一時中止の主因とみられた 非核化の過程に関する米朝双方の思考の違いにつき、一定の歩み寄りが見られたのだろう。かといって、トランプ米政権は「現状以上はなし」としながらも、対北圧力を緩める事は 当面はないだろう。又 そうあって欲しい所ではある。

所で、対「北」国交のない我国が抱える 未解決の日本人拉致事件につき、米側政府高官らより「拉致事件を提起する」旨の表明がされて来たのは広く知られるが、会談の進行によっては まだ予断を許さないのも事実だろう。現状 直に手を下せる状況にない以上、遺憾なのは分かるが、我国側としては、トランプ米政権側の尽力をお願いするのが最善という事だろう。

我国内でも、これに関連する動きが出ているのは存じている。昨日の某民放TV番組にては、某元野党女性参議が「先に日朝国交樹立に向け進んだ方が、拉致事件解決にも資する」意の発言があったとか。これは「もっての他」と言わざるを得ないだろう。これまでにも、他国複数を含め「北」外交に何度も裏切られて来た現実を直視した言動とは思えない。これは、我国の独立と 国家の尊厳を根底から脅かす深刻な事象であるとの自覚がないのではないか。

「日朝国交樹立優先」の思考は、立憲民主、日共、社民、自由他「例の野党勢力」によって執拗に繰り返されて来た事だが、安易な歩み寄りは 反って解決を遠のかせる可能性が高いとされる。安部自公政権は その辺りをよく理解されているというのが拙所感で、米合衆国側の出方をよく見た上で、適正な対「北」圧力を続けながら対話の機会もちらつかせ、我国が大きく不利な立場に陥らぬ様、できるだけ隙のない周到な姿勢で この問題に当たって欲しい。昨年来の「森友、加計両学園問題」への対応も必要だろうし 大変な所は理解するが、対「北」の狂いのない対応は、安部政権一番の「生命線」のはずだから。

トランプ米大統領は、冒頭の米朝首脳会談後、来日を予定されているとか。事後でも良いから、会談に関する情報共有の高密度化を図り、朝鮮半島情勢のみならず、その背後に控える中国大陸、ロシアの両国の動向にも備える必要があろうし、我々国民市民も そうした一連の動きを注意して見て参る必要があろう。折しもロシア国内では、間もなくサッカーW杯本戦を迎えるが、例年に比べ 注目度が低い様だが、この内外情勢ではやむを得ないかも知れない。その様な下での 日本代表選手各位のご健闘を祈りたい。今回画像は、以前も載せた 先年の日本海側、JR信越線沿いの模様を。P.S 以下に、加計学園問題に関する 櫻井よしこさんのご見解記事をリンク致します。  https://yoshiko-sakurai.jp/2018/06/02/7469/trackback

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2 コメント

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生ぬるい左翼 (しゃちくん)
2018-06-04 10:34:17
アメリカは北朝鮮の現体制の維持を約束するが実際の所はどうなるのでしょうか?

北は首脳陣の渡航費用すら工面できない程に経済が悪化してるので拉致被害者を全員日本に返還する代わりに経済的な支援を求めてくればかなり前向きな解決が期待できるのに…
トランプ米政権見解は揺らいでいるのでは? (HAKASE(jnkt32))
2018-06-04 19:19:21
しゃちくんさん、今回もご見解を有難うございます。

金「北」政権が「対米体制保障」を強く求めているのは
知られる所ですが、非核化の担保が取れなければ、
流動化しかねない所がありますね。

拉致被害者各位の全帰国と、見返りの経済援助という
策は最大限理解したい所ですが、これまでさんざ裏切
られて来た過去を考えると、実施は厳しそうですね。

かといって、手を拱く事も許されない所に、この問題の
並大抵ではない難しさが感じられます。息長く向き合う
必要がありましょう。まずは お礼まで。

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