Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

仕上げに入った、鉄道全面禁煙席化

2020-02-18 21:06:39 | 社会・経済

今年初から問題化している中国大陸発、新型コロナ・ウィルス肺炎は 我国でも感染経路を追う事が難しい「市中感染」と呼ばれる新たな局面(フェーズ)に入った様だ。最も当該人員の多い 横浜港停泊中の大型客船関連の事共が最優先されるべきは分かるが、明らかに国内での広がりを見せている動向にも留意すべきだろう。

やはり「我が地元だけは大丈夫」は通じなかった。当地愛知にても 分かっているだけで四名の方が感染した由だが、内二名が海外(米国ハワイ)旅行中に感染した可能性があり、他の二名は前述二名と至近で接触した為の感染と考えられる様だ。それは良いとして、もう一名 首都圏から当地へ日帰り出張の人物の動向が問題だろう。

首都圏在住とされる当該人物は 今月初旬に発熱、症状が回復せぬまま 2/10頃、東海道新幹線にて当地愛知へ日帰りで出張した模様。帰社直後に症状が悪化して 現在は首都圏の医療機関に入院治療中と聞く。症状は軽くない様だが、この人物の首都圏→愛知への移動の詳細が明らかにされないのは問題ではないのか。

大村愛知県知事、河村名古屋市長共 東京都などに情報開示を働きかけてはいるも、未だ明確な回答はない様だ。それにつき、小池都知事が関連記者会見に余り積極的に臨んでいない様に見受けられるのも気にかかる所。大村知事は、昨夏の芸術行事「あいち・とりえんなーれ 2019」関連の企画展進行に絡む失点もある。心あるなら今度という今度こそは、前述の不明朗な所に食い下がり、一定でも当該人物の移動に関する情報開示に 職を賭して取り組むべきだろう。これは河村市長にしても同じだろうが、具体的情報がもたらされなくては、我々国民市民はどこを重点的に注意すべきかなど対策の執り様がないからだ。

前置きが長くなった。本題です。同じく呼吸器の健康に関する事といえば 煙草の問題があるが、それと拙趣味でもある鉄道との関連記事に触れてみたい。長らく客席での喫煙が可能だった 近畿日本鉄道の特急列車と JR東海道新幹線からその喫煙席が消え、一部車両に設けられた喫煙室でのみ可能となる由だ。既に前者は解消済み、後者も来月初には消える見込みだとされる。

かつて、多くの施設がそうだった様に、列車内喫煙も長い歴史がある様だ。拙餓鬼時分には、中長距離列車の殆どに灰皿が設けられ、特別料金を要する特急などには各席毎に配されていたものだ。ただ 並行して喫煙室が設けられる車両もあった。寝煙草を許すと火災の恐れがある寝台車と、状況によっては喫煙が相応しくなくなる食堂車がそれだった。尤も寝台車は上級の A寝台のみで、多人数が乗る B寝台は、片側に寄った通路の区画(コンバートメント)毎に灰皿が配されていた様に記憶する。

当地で最も早く車内禁煙に踏み切ったのは 地元私鉄の名古屋鉄道で、遠く 1973=昭和48年夏からの実施だったと思う。特急などの料金追加を要する列車でも乗車時間が 1H位までだったのも、実施を容易にしたのではないか。勿論成人男子の喫煙が普通だったほぼ半世紀前は抵抗もそれなりで、賛否が分かれた様だが、昭和から平成へと移ろうなど時の経過の内に 次第に定着して行った様にも感じる所だ。

今世紀に入っての一層の健康志向もあって、最後まで喫煙車両を残した近鉄こと近畿日本鉄道と JR東海道新幹線も趨勢を受け入れ、座席では禁煙の方向となった様だ。我国最後の喫煙車という事もあって中々に人気で、廃止の決断はかなりの勇気を要した様だが、拙者は基本評価するものだ。

ただ、禁煙席化に当たっては 喫煙側の立場も一定理解すべきは勿論で、その為の全列車喫煙室設置も併せて理解すべきなのだろう。喫煙に一定の理解を示す、経済評論家(アナリスト)・森永卓郎さんも「禁煙・喫煙の共存共栄を尊ぶ姿勢が大切」な所を強く主張されている。政治社会の知見では立場を異にする方だが、喫禁煙の問題については賞賛し得る所も多い。「日本人は、法律を錦の御旗の様に捉える」事に違和感を覚える旨のご見解も評価したい。今回画像は、当地西郊で偶然出会った 今春デビューの近鉄新特急「ひのとり」編成試運転の様子を。以下に、関連記事をリンク致します。(Yahooニュース1/26付) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200126-00604153-shincho-soci


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