Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

流行る感染症~防疫意識の再建が必要では?

2018-05-14 21:26:44 | 社会・経済

多くの方々が幼少期に罹(かか)る麻疹(ましん=はしか)が、全国的にジワリと流行っている様だ。きっかけは今春、沖縄へ入った 台湾からのたった一名の旅行者から広まったとされる。当地愛知にては、同時期に沖縄入りの 未成年男子から伝わった様で、今日までに四次に亘る感染で 20人超の患者発生が認められている由。全国レベルでも 10を超える都府県で、計 100人超に上っている様だ。ともすれば忘れられがちな病気だが、重症化すれば生死に関わる事態もあり得るとかで、決して軽視できない様である。

若い世代 20代後半から30代にかけての層で、予防接種が徹底していなかった所がある(1回のみ実施)とかで、これが流行の一因になったとも言われる。西日本の某地域をメインに、これとは別に 性病の一症状 梅毒患者も再び増加しているとかで、昨年は 40余年ぶりで患者数が 5000人超。共に予防などの対策が急がれる所だ。

拙者の感じた所は、やはり若い世代をメインに こうした感染症に対する危機感、つまり防疫意識が希薄ではないかという事だ。少しでもこうした病気の症状が疑われる様なら、躊躇(ためら)わず 病院などの医療機関に問い合わせた上、診察についての指示を仰ぐべき。麻疹は、発症中に皮膚の発疹などを伴い、症状が分かり易くはあるが、病気自体を知らない若い層も多い。一度流行り出せば、空気感染の脅威で拡大し易い。診察を躊躇わない姿勢と共に、対医療機関に向けても、電話相談などがし易くなる様、態勢と環境づくりが必要だろう。それと併せて 予防接種を必ず 2回受ける様徹底して行く方向を目指すべき。もし実行されなければ、流行の度(たび)に、感染と発症の不安に振り回される事となり得るからだ。

一定同じ事が、梅毒の増加にも言えるだろう。男女間の性的交渉などを伴うだけに、個人秘密プライバシーの壁もあり 難しいのは分かるが、行政は 一度踏み込んだ実態調査をすべきだろう。その上で、現状の治療や予防措置が妥当か否か、早めの検討をお願いしたい。いずれの症状も、我国の明日を担う 子供達の健康に大きく関わる可能性があるだけに、是非ともその辺りの不安を 少しでも取り除く事が必要だからだ。それらが等閑(なおざり)にされれば、健康面の不安から、ただでさえ減少気味の出生数を、更に下げてしまう事ともなりかねない。

冒頭とも重なるが、一番大事なのは 病気を理解し、積極的に感染や罹患を防ぐ 国民市民レベルでの強い姿勢を持つ様、教育啓蒙を適宜行う事だろう。最近の我国本土は、地球温暖化の影響もあって 南方からの感染症が入り易い条件が整い始めているのかも知れない。そうした事も念頭に置いて、我々国民市民は感染症対策に臨まなければならないのだろう。前述の病気が流行る事は、実は 先進国として恥ずかしい事象でもあるはずだからだ。今回画像は、過日 京都市近くの JR東海道線で遭遇した高級リゾート列車「トワイライトEXP 瑞風(みずかぜ)」の様子を。そういえば同列車もこの所、車内の水回りから基準超の雑菌が検出されたとかで 運休中の由。こちらも遺憾な事態につき、早い問題解消と運転再開を願いたいですね。

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