Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

民進党次期代表、誰だろうと・・

2016-08-03 13:04:34 | 国際・政治

又「北(朝鮮民主主義人民共和国)」が、日本海でミサイル発射を行った様だ。二基中一基が我国 日本海の排他的経済水域EEZに達し落下した模様。仮に至近に漁船などがおれば、深刻な被弾被害を生じる恐れも大きくある。又、明らかな対日脅威。我国政府は、厳重な対応をお願いしたい。「北」の最新画像によると、昭和後期の日本人拉致事件を指揮したとされる元工作員が、英雄扱いで載っていたりするなど、対日挑発と思われる動きが目に余る。引き続き、厳しい国民的姿勢で対峙して参る必要があるだろう。

この事件と少しは関連していそうなのが、我国の第一野党 民進党の次期代表問題だろう。先日結論の出た、東京都知事選の投票日前に、岡田現代表が、今任期限りを表明、次期代表人選が動き出している様だ。参院議員としての続投が決まった蓮舫代行や、長島元防衛副相などの立候補が取り沙汰されているが、誰が選ばれようと、余り多くは期待できないだろう。

中華民国 台湾出身の蓮舫代行は、一定の発言力はあろうが、真に党内をまとめ切れる力量があるとは思えない。特に今は、連携を巡っての、日共の圧力がこれまでになく強い。果たして、それに抗って現実路線を通せるのか、甚だ疑問だ。岡田現代表は、連携継続を望むと言われるが、明らかに日共主導の今の連携にこだわっていては「民進は容共」の印象を強く持たれる事だろう。それでは本当は拙いのではないか。悪くすれば、容共に批判的な前原元外務相のグループなどの離党を招きかねない恐れもありはしないか。

最大勢力となる模様の、江田憲代行のグループは、代表選には出ず、党内影響力を強める方針の様だが、これとても、日共の影響力が今以上に強まれば、共同歩調を取れなくなる可能性が大きくある。そうなれば、ろくな政策ビジョンも持たず「ただ、権勢の為に」動くだけの江田憲グループが、日共や特亜と袂を分かつ可能性は大きくある。どんなに正義派ぶろうと、江田憲代行は所詮、政治的権勢以外に考えられない、小沢一郎的姿勢の「汚沢2号」に過ぎない。

繰り返しかもだが、岡田現代表の取って来た、四党連携路線は変容する可能性が高い。つまり、次期代表は、今の連携(実は、エセ連携である事が、先日の東京都知事選で露呈した)を、そのまま継承する事は不可能だろうと言う事だ。日共特亜との連携にこだわる菅~枝野ラインと、比較的穏健な細野、前原の各グループ、そして、どっち付かずで何を考えてるんだかって感じの江田憲グループ、これら三つの「寄せ集め」を維持できるのか、見ものではある。まあいずれにせよ、誰が選ばれても結果は同じ様な気がするのだが。

今回画像は、主に紹介して来たJR中央西線を少し離れ、東海道線の浜名湖畔の様子を載せます。晴天の折には、ここら辺りから霊峰富士が臨める所もある由。本来は山間路線向けの電機EF64(1000)は、その汎用性もあって、海に近いこんな所へも進出している様です。紹介中の、渡辺貞夫さんの今回楽曲は「デザート・ライド(Desert Ride)」下記アドから視聴できます。

https://www.youtube.com/watch?v=2G-nQI7JB3Y

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