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AUKEY オーディオレシーバー BR-C8でインターナビをワイヤレス化する

2018年01月07日 17時54分52秒 | インターナビ

■2009年モデルのインターナビでAmanekチャンネルを楽しみたい

 Amanek(アマネク)チャンネルという放送サービスがある。
 地上アナログテレビ放送終了にともない空いた周波数帯を利用した放送サービスi-dio(アイディオ)で提供されるサービスの1つで邦楽・洋楽のさまざまな曲が常時オンエアされている。専用受信機を使って電波で受信できるエリアは限定的だが、スマホ用の聴取アプリが提供されており無料で聴くことができる。このAmanekチャンネルを車のスピーカーから聴こうとBluetoothオーディオレシーバーを購入した。
 年代的にやむを得ないのだが、我が家のホンダ インサイト(ZE2・2009年モデル)に装着されているメーカーオプションのHONDA HDDインターナビ(タッチパネルタイプ)はBluetoothオーディオに対応していない。

■AUKEYの車載レシーバーを購入

 今回購入したのは、AUKEY(オーキー)のBluetoothオーディオレシーバー BR-C8だ。スマホとの接続はBluetoothでカーナビとの接続はAUXケーブルで有線接続する。Amazonでの購入価格は3,699円。
 コンパクトなパッケージの中身は、シガーソケットに接続する3ポートUSBカーチャージャーとレシーバー本体、それにダッシュボードなどへの貼り付けに使う粘着性ゲルパッドが予備を含めて2枚と各国語の取扱説明書だ。
AUKEY BR-C8の内容物


 我が家のインサイトには赤白黄のケーブルを繋ぐRCA端子がビデオ入力として用意されている。これまで一度も使う機会がなく納車から9年が経とうとしていたが、ついに陽の目を見る時が来た。もっともBR-C8のAUX出力端子は3.5mmのステレオミニプラグ(オス)であるため、これをRCA(オス)に変換する20cm長のケーブルをあわせて購入している。
 また、レシーバー本体には曲送りや電話の受ける/切る、リダイヤルを行うためのコントロールボタンもあるが、ハンズフリー通話を含めてこの機能を利用するつもりはないのでコンソールボックスにケーブルと一緒に押し込んでいる。
インサイトZE-2にAUKEY BR-C8を接続


 iPhone 8のBluetoothをONにするとAUKEY BR-C8の名前でレシーバーが検出された。接続作業は簡単でパスコードを入力することもなかった。
iPhone 8からBluetooth接続


 インターナビ側はAUDIOのソースとして「ビデオ」を選ぶだけだ。無音状態で既にノイズが乗っていることがわかるが、騒がしい車の中で聴く限りでは気にするほどではないというのが私の印象だ。また、この手のレシーバーには音量が極端に小さくボリュームを最大にしないと聞こえない事象がありがちだが、手元の環境ではAmanekチャンネルに限っては他のAUDIOソースと同等の音量で問題ない。音質も必要十分である。
インターナビのAUDIO SOURCEは「ビデオ」を選択



■Amanekチャンネルアプリの使い勝手は

 Amanekチャンネルアプリでは、画面に放送中の曲名、アーティスト名とジャケットが表示される(一部例外あり)。それぞれの曲の終わりはフェードアウトされ、完全なフルコーラスではないが十分に楽しめる。AmanekチャンネルにはGPSで取得した現在地に基づく気象情報や気象警戒情報が15分に1回の頻度で合成音声の読み上げで提供されるほか、ナビゲーターと呼ぶパーソナリティが案内する番組も一部ある。曲名などが自動的に履歴としてアプリに保存されていて車を降りてから確認できるのも便利だ。ちなみに1時間聴取した場合のデータ通信量の目安は約100~150MBとのこと。
 留意点としては、エンジンを止めて車を降りるとAmanekチャンネルアプリは音声出力のみ待機状態になって起動したまま位置情報の取得を続けること、Bluetoothをいったんオフにした場合はBR-C8への再度接続の操作が必要になること、またインターナビ側の仕様でサイドブレーキを掛けるとナビの画面が外部入力ビデオを表示しようとして黒い画面に切り替わってしまうことなどが挙げられる。
 今回はiPhoneを接続しているがAndroid用のアプリも提供されている。
Amanekチャンネル名古屋を受信


 このレシーバーで、ミュージックアプリやポッドキャストアプリからの音声も出力可能になり、車内のオーディオ環境が少しだけアップデートされた。

波乱の幕開け。2018年お正月ver.の執事室は、まさかの再利用

2018年01月02日 21時59分45秒 | ひつじのしつじくん

■2年前の模様替えを再利用した、衝撃の2018年お正月ver.

 2018年の年明け。ひつじの執事室のお正月ver.の模様替えを確認した自分は我が目を疑った。2017年冬ver.からのリニューアルではなく、2年前に見覚えのある執事室の風景がディスプレイに映し出されたからだ。
2018年の年明け。執事室に静かな衝撃が走った!


 通常時のひつじの執事室は、季節ごとに異なる模様替えをすることが恒例となっている。スマートフォン版の執事室に限っても2011年冬ver.から6年間にわたり、この習わしは継続されてきた。
 しかし、今回2018年お正月ver.への模様替えとして披露された執事室は、2015年冬ver.をベースにアイテムとイベントの入れ替えを行ったもので、2016年お正月ver.とほぼ同じ内容といってよい。
2016年正月ver.と2018年正月ver.の比較


■細かな変更点はありますが…

 とはいうものの完全にデータ(あえて「データ」と表記する)を複写したというわけでもないようで、いくつか変更点も見られる。
 最も大きな差異は、かつてお正月ver.の名物であった干支が描かれた花瓶である。2016年(平成28年)は申年だったので猿の絵が描かれていたのだが、今回は絵が消されてしまい、昨年(2017年)のお正月ver.に続いて無地の花瓶でコストダウンが図られた。
 また、右上のタンスの上に置かれた花瓶は、2016年は正月花である南天が生けてあったのだが、花瓶も花の種類も一新された。シクラメンやサザンカらしき冬の花に差し替えてある。
右上の置物と花瓶の比較


 午前2時台のお化けは、雪だるまお化けから現行のひつじお化けに差し替えられた。頭に鏡餅を載せて日の丸の扇子を手に漂う姿は2017年と同じだ。
2時台のお化けは現行仕様に


 このほかのアイテムや登場するゲストなどは、読み込みの度にランダムで変わるひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんのアクションや、「2時の虹」の演出がないこと、それに「ひつじの執事室」のタイトル下に添えられている「HITSUJI NO SHITSUJI-SHITSU」というローマ字表記が省略されている点など細かい部分まで、2016年と基本的に同じだ。
 月のウサギや自在鉤のニワトリの横木など、一部存在が確認できなかったものもある。また、向かって左側の円座は2016年には朝の時間帯に花瓶が乗ってしまっていたのだが、この部分は修正されている。
 執事室の時間帯ごとの移り変わりは2016年のコンテンツを参照。
2016年お正月ver.のひつじのしつじくんとメイドのメイちゃん


 しゃべってコンシェルアプリの起動時に表示される「おしらせ画面」も2016年お正月の画像の猿を犬に差し替えたものだ。ある意味、徹底している。
しゃべってコンシェルアプリのおしらせ画面も再利用


■ひつじのしつじくんが節目の10年目

 たしかに2017年冬ver.の執事室はお正月ver.への展開が難しかったのは事実だろうが、手間を掛ければ可能だろう。そんな中、あえて2年前のデータを持ち出してきたのには、コンテンツや費用を含めた委託契約あたりに大人の事情があるものと邪推する。
 果たして正月明けに冬ver.に戻すことができるか。そして今後の執事室のコンテンツはどうなるのか。昨年末にサンタクロース姿でひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんはが呟いた一言が頭をよぎる。2008/11/19のひつじのしつじくんデビューから10年目を迎える2018年の動向は、緊張感を持って見守っていく必要がありそうだ。
また来年も、ご主人様と一緒にクリスマスを過ごし…うっ、うっ…ぐっ…



【参考】