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GALAXY Note Edgeのカメラ機能は必要”十二分”

 GALAXY Note Edge SC-01Gには約1,600万画素のメインカメラ(アウトカメラ)と、約370万画素のサブカメラ(インカメラ)が搭載されている。
 いずれも撮影時にはエッジスクリーン部分にシャッターキーが表示されるため、機能アイコン等で撮影対象を隠してしまうことなく被写体をしっかりと確認できる。純正カバーのFlip Walletを装着していれば両手でガッチリとホールドして撮影できるが、本体のみで片手撮影をしようとすると画面端のシャッターキーを押す際に落下の危険が伴いそうだ。撮影の操作は、エッジスクリーンのシャッターキーのほか側面の音量キーの押下やメインディスプレイのタップ(別途設定が必要)でも可能なのでうまく使い分けたいところ。

Flip Wallet装着時の撮影スタイル。エッジスクリーンにシャッターなどが表示される


 メインカメラで撮影できる画像サイズは、最大5,312x2,988ピクセル(16:9)から2,048x1,152ピクセル(16:9)までの6種類だが、GALAXY Note Edgeのディスプレイの解像度は(1,440+160)x2,560ピクセルなので、メインカメラで撮影した写真はギャラリーアプリ等で画面いっぱいに表示されていても縮小または拡大されて表示されていることになる。ディスプレイと等倍の解像度が用意されていないことに少し違和感をもった。
 設定メニューを表示した状態で「…」キーをタップすると、より詳細に設定を調整するための画面に遷移する。

GALAXY Note Edge、メインカメラ(アウトカメラ)の撮影サイズ設定画面 GALAXY Note Edge、カメラの詳細設定メニュー


 通常の撮影は色合いや明るさを最適化してくれるオートモードのままで何ら問題はないが、撮影後に"ぼかす"対象を変更できる「選択フォーカス」やパノラマ撮影等特殊な撮影を行う「モード」が7種類用意されている。Samsung Appsからモードを追加することも可能だが、ダウンロードにはSamsungアカウントの登録を行う必要がある。
 「モード」として、スポーツや食事といった撮影シーンに合わせた設定も提供されているのだが、これらを「モード」という言葉で一括りにするには少し無理があると感じる。

モードは初期設定で7種類 2014/11/25時点で6種類の追加モードが用意されている。


 流行のセルフィー(自撮り)を意識してNote3から機能強化されたサブカメラでは、最大で2,560x1,440ピクセル(16:9)のサイズで撮影できる。

GALAXY Note Edge、サブカメラの撮影サイズ設定画面 サブカメラによる自分撮り画面


 サブカメラはメインカメラよりも広角に撮影できるようになっていて、通常時で90°ワイド自分撮りモードなら最大120°の範囲まで収めることができる。実際にほぼ同じ位置で撮影したメインカメラとサブカメラ(通常時)の画像を比べてみると画角の差は歴然だ。また色合いもサブカメラの方が明るく設定されていることが見て取れる。肌の色が映えるよう調整されているのだろうか。

メインカメラとサブカメラの画角を比較する


 Flip Walletを装着してカバーを半開きにすると簡易的なスタンドとして利用できることも記しておきたい。集合写真撮影に便利なセルフタイマーは2秒、5秒、10秒の設定がある。

Flip Walletがスタンド替わりになって自立できる タイマー設定は2秒、5秒、10秒の3種類が用意されている


 カメラの画質は、鮮やかなAMOLEDディスプレイの効果もあって素人目に見て「美しい」のひとこと。シャッターキーを長押しすれば30枚までの高速連写ができるし、起動やオートフォーカスの速度も問題ない。また、撮影した画像ファイルの命名規則には連番ではなく西暦年月日時刻が採用されているので、撮影後の写真の整理が容易に行うことができるのは個人的な好みとしてありがたい。

 GALAXY Note Edgeのカメラ機能は、スマホのカメラとして普段使いのスナップ撮影であれば不満を感じる場面はほとんどないだろう。自分としては期待以上の性能に"十二分"の満足を感じている。


【参考】

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