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自分の性格を変える手段・道具として、エゴグラム検査を利用する

2014-12-12 08:16:54 | エゴグラムで自分分析

 

 自分の性格を変える手段・道具として、エゴグラム検査を利用する
自分開発ツールとしてのエゴキットを例にとって説明します。

1)エゴグラム検査をやってみる。

1回だけなら不正確なので3回ぐらいやる事が望ましい。
同じエゴグラム検査を行っても、学習効果等から本当の自分を知る事は困難です。
エゴキットの検査自動作成機能で、新しいエゴグラム検査を作成し、行って下さい。
自動作成機能では、最短2クリックで新しいエゴグラム検査を作成する事ができます。この時、質問数/回答選択肢数は違っていてもかまいません。正規化機能で違う検査でも比較する事ができます。

   
現在ある検査の一覧が表示されます。
F12:次画面をクリックします。
 自動的に各種パラメータが毎回違う値で設定されます。
(必要ならば変更する事ができます)
F12:自動作成をクリックで、新たな検査が作成されます。

2)その結果を見る。(個人別回答分析出力)

 エゴキットの個人別回答分析出力でその結果を見ます.。

右側の直近3の部分が、行った3回のエゴグラム検査結果が、10問3回答選択肢での得点に換算されて出力されます。ぶれの部分が大きい自我は迷いが多い事を表します。

3)自分が伸ばしたい自我((CP,NP,A,FC,AC,RC)を知り、それを改善する。

例えばNPの部分を強くしたいならば、検査の問題文でNPにあたるところを伸ばします。
NPの問題文で、
他人の欠点よりも、長所を重視する。
という文言があります。日常できるだけ他人の長所を見るように心がけて過ごします。

4)何日か日をおいて、1)から繰り返していきます。

 筆者のホームページ

http://www.ozsystem.jp/frdjig/




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