あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

ユリノキは気高くハンカチノキは風にひらひらと・・・神代植物公園

2017-05-18 | 花木
野草園から芝生広場を通り抜けてバラ園に向かう途中、
ハンカチノキやユリノキなどの花を楽しみ、
バラ園から深大寺門を経てお蕎麦屋さんで美味しい深大寺そばをいただきました。
その後深大寺のナンジャモンジャの木等を見て、
水生植物園まで足を伸ばし帰途につきました。
バラの花や水生植物園での様子はまた別にUPします。
長々と続きますが記録として載せていきます。

樹木の様子
トチノキ (栃の木)トチノキ科
果実は秋に熟すと割れ、1~2個の大きな種子を出す。
それを加工したものが有名な栃餅

ベニバナトチノキ(紅花栃の木)トチノキ科

ハンカチノキ ダヴィディア科 別名:ダヴィディア 
和名の由来:白くて大きな2枚の苞が目立つ頭状花をつける。
この苞の様子がハンカチをかけたように見えることから。

ユリノキ(百合の木)モクレン科 別名:ハンテンボク
葉はやや四角形の半纏を思わす特異な形で、
花は大きなチュウリップ形をしている。


フジ(藤)マメ科 

ホウノキ(朴木)モクレン科 別名:ホオガシワ

深大寺にて
ツツジ

ヒトツバダコ モクセイ科 別名:ナンジャモンジャ
変わった別名はほかでは見られないこの木を珍しがって呼んだことに由来する

シダレカツラ(枝垂桂)カツラ科

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