クランクインが目前に迫っている。
9月1日です。
慌ただしくて、何をしているか分からない状況の中で日々が過ぎてゆく。
ブログの更新も最早バタバタです。
主演俳優三人の衣装合わせを行った。
会場は、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校。
学校長の小達一雄様には、ホントウニ過分なお世話になりました。
キットまたご迷惑をおかけするとは思いますが、これに懲りずにお力添えをお願いします。
衣装は、不思議な力を持っている。
役の人格の入れ物なのだと感じます。
何を着ていても良いようなものの、人はその人の好みや立場や状況に応じて装う
のです。
現実の世の中と同じように、いや更に現実を抽出した装いの形が必要なのでしょう。
役者が衣装を纏い、そのいしょうの中から配役として立ち上がってくる。
衣装合わせとは、一種の呪術的な行為なのかもしれません。
撮影が近づいてきた実感が迫ります。
疲れも溜まっている。
先日のテスト撮影の映像を編集する。
ユーチューブにアップしてから、その不注意さに驚く。
しまった役者の名前が間違っていた。
慌ててブログのページからは消した。
再度、編集した動画をユーチューブ用に書き出す。
なぜだ、同じことが出来ない。
やっと書き出し、アップしてみれば圧縮されすぎの濁りが凄い。
特に頭の部分何秒かは大失格です。
しかし、ごめんなさい。
今日はもう限界。
この出来損ないの動画を修正できません。
このまま、皆さんの想像力で補って見てください。
ユーチューブに上げたままの、スーパー間違い動画は未だ削除の仕方が
分からなくてそのままです。
映像はあちらの方が綺麗にアップできたのに…。
しばしお許しを、近々修正します。