金曜日は仕事が早く終わる予定だったので、
とりあえず一度花見に行こうと決めた。
カミさんが厚焼き玉子を作り、ウインナーをボイルする。
傍らで私が冷凍枝豆をチンして野菜を添える。
カミさんは最後の仕上げでおむすびを作り始める。
そこで、飲み物は何にしようかと考えた。つまりアルコールの
ことである。
うちには日本酒・芋焼酎・ビールとあるのだが…。
おかずが玉子焼き・ウインナー・枝豆と考えると、
これはやっぱりビールかなあという結論だったが、あいにく
ビールは飲み干していて、冷蔵庫の中はスッカラカンだった。
ウ~ン困ったなあ…と思ったが、エ~イカミさんが作ってる間に
買ってきちゃえと車で買いに行った。
4時ごろには花見に行こうかと思っていたのだが、はや5時になんなんとする。
おいおいこれじゃあ夜桜になってしまうではないか。
花見予定の緑地公園はまるっきりライトアップしてないので
こいつはヤバイ。
一目散にビールを買って帰り、なんとか5時過ぎには出発できた。
車が使えないのでエッチラオッチラ一家3人で歩いて緑地公園の花見場へ…。
桜は見事に満開である。まだ日は落ちてなく、気温も暖か最高の花見日和だ。
こんなときやらないででいつやる…と早くも気合いまんまん。
5時半には場所を決め、桜の木の下にレジャーシートを敷き詰めた。
昼間はけっこう花見客がいるのだが、今はだ~れもいない貸切である。
静かな雰囲気が好きな一家なので、最高のシチュエーションだ。
早速弁当をひろげ、ビールを飲みだした。
ちょっと土手っぽくなっている所なのでそんなに人目につかない。
ビールを一本空け、ほろ酔いになったころ、満開の桜から
ちらほらと花びらが…おおやっぱりこれよこれ…。
降りしきる落花を見つめながら、日本人に生まれてよかった…
としみじみ思ってしまった。
私は缶ビール(350ml)3本を空け、したたかに酔い、
千鳥足で家路についた。
満開の 花より 人を眺むれば
issei
とりあえず一度花見に行こうと決めた。
カミさんが厚焼き玉子を作り、ウインナーをボイルする。
傍らで私が冷凍枝豆をチンして野菜を添える。
カミさんは最後の仕上げでおむすびを作り始める。
そこで、飲み物は何にしようかと考えた。つまりアルコールの
ことである。
うちには日本酒・芋焼酎・ビールとあるのだが…。
おかずが玉子焼き・ウインナー・枝豆と考えると、
これはやっぱりビールかなあという結論だったが、あいにく
ビールは飲み干していて、冷蔵庫の中はスッカラカンだった。
ウ~ン困ったなあ…と思ったが、エ~イカミさんが作ってる間に
買ってきちゃえと車で買いに行った。
4時ごろには花見に行こうかと思っていたのだが、はや5時になんなんとする。
おいおいこれじゃあ夜桜になってしまうではないか。
花見予定の緑地公園はまるっきりライトアップしてないので
こいつはヤバイ。
一目散にビールを買って帰り、なんとか5時過ぎには出発できた。
車が使えないのでエッチラオッチラ一家3人で歩いて緑地公園の花見場へ…。
桜は見事に満開である。まだ日は落ちてなく、気温も暖か最高の花見日和だ。
こんなときやらないででいつやる…と早くも気合いまんまん。
5時半には場所を決め、桜の木の下にレジャーシートを敷き詰めた。
昼間はけっこう花見客がいるのだが、今はだ~れもいない貸切である。
静かな雰囲気が好きな一家なので、最高のシチュエーションだ。
早速弁当をひろげ、ビールを飲みだした。
ちょっと土手っぽくなっている所なのでそんなに人目につかない。
ビールを一本空け、ほろ酔いになったころ、満開の桜から
ちらほらと花びらが…おおやっぱりこれよこれ…。
降りしきる落花を見つめながら、日本人に生まれてよかった…
としみじみ思ってしまった。
私は缶ビール(350ml)3本を空け、したたかに酔い、
千鳥足で家路についた。
満開の 花より 人を眺むれば
issei