月 2018-10-21 | Weblog 最近よく思うことは、一読して、すぐに映像が立ち上がってくる句は優れた俳句だということである。そういう句は、大抵一句一章であることが多く、当然、季題を詠むことにも繋がる。となると、季語の説明であったり、類句類想に陥ったりと、そうそう容易いものではない。しかし、二句一章のように、後日になって、季語は何だっけ?という本末転倒なことにはならない。(Midori) 手鏡の中の魔界や月天心 *土曜例会、岩岡中正選 « 汗 | トップ | 蟇 »
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