風蘭の香りがしるべ逢ひにこよ 大石悦子
風蘭は、山地の木々の幹や岩の上に着生し、
7月ごろ微香のある白い花を数個つける。
鉢植えにして軒に吊るしたり、涼しげな花だ。
さて、「風蘭の香りがしるべ」とは、かなりハードルが高い。
「逢ひにこよ」は、愛されている者の強さ。
「俳句」9月号より抄出。(Midori)
風蘭は、山地の木々の幹や岩の上に着生し、
7月ごろ微香のある白い花を数個つける。
鉢植えにして軒に吊るしたり、涼しげな花だ。
さて、「風蘭の香りがしるべ」とは、かなりハードルが高い。
「逢ひにこよ」は、愛されている者の強さ。
「俳句」9月号より抄出。(Midori)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます