古代の森Ⅱ 2018-10-16 | Weblog 主宰の講評では、「どこに焦点を絞るか、どこを見るかは、それぞれの個性である」というような事を述べられたが、確かに吟行と言っても、見る場所には好みがあるもの。私は、装飾古墳館の展示室の土器や土笛、副葬品の数々を丹念に見て回ったが、古代と現代がふとリンクする瞬間があったような気がする。(Midori) Ψ 蟷螂の土師器のいろに枯れてをり *岩岡中正主宰選