久しぶりに太陽光発電の話題です。1月11日の中日新聞のサイトに「家庭のエコ電力買います 愛知県がグリーン証書活用」という見出しで記事が掲載されていました。これは、家庭で稼働している太陽光発電装置から発電した電力に「グリーン電力証書」を発行し、この証書を県が買い取る形で、自然エネルギーの利用を拡大しようというものだそうです。
同記事によると、「昨年3月末現在の設置数は1万9784基で全国一多い。しかし、県内の住宅約250万戸の1%にも満たず、10年度までの目標としている10万基に少しでも近づけるため」とその取り組みの理由を紹介しています。
これは、家庭で使用して余った余剰電力に対して発行されるものと思われますが、このような余剰電力は電力会社が買い取ってくれています。つまり、同県の太陽光発電装置を設置した家庭では、余剰電力に対して、電力会社からとグリーン電力証書からと2重の買い取り料金を手にするということになりましょうか。その辺までは記事には書いてありませんでした。
このような取り組みは、県がトライすることは結構でしょう。しかし、国が電力会社に対して、一段と高い料金で余剰電力を買い取ることを義務づける法律を作ることを願って止みません。
同記事によると、「昨年3月末現在の設置数は1万9784基で全国一多い。しかし、県内の住宅約250万戸の1%にも満たず、10年度までの目標としている10万基に少しでも近づけるため」とその取り組みの理由を紹介しています。
これは、家庭で使用して余った余剰電力に対して発行されるものと思われますが、このような余剰電力は電力会社が買い取ってくれています。つまり、同県の太陽光発電装置を設置した家庭では、余剰電力に対して、電力会社からとグリーン電力証書からと2重の買い取り料金を手にするということになりましょうか。その辺までは記事には書いてありませんでした。
このような取り組みは、県がトライすることは結構でしょう。しかし、国が電力会社に対して、一段と高い料金で余剰電力を買い取ることを義務づける法律を作ることを願って止みません。
ワタクシもハイ・エコ・ポンさまを少しでも見習って、ブログで太陽光の話題に触れていこう~と決意いたしました。
実は冬場は発電量が少なく~発電より消費電力の方が多くて、皆様に発表できる数字ではなかったのでした(大汗)。でも、そんな事を言っててはいけませんね。気を引き締めなおします!
そうそう~畏れ多いと言いながら~ワタクシもしじみちゃんの真似して、こちらのブログをリンクさせていただきました。
事後承諾で申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
愛知県は一歩進みましたね。
ヨーロッパを見習って国民に地球環境保護を啓蒙するような政策が必要ですよね。
昨日、北海道ふるさと連合会に出席しましたら、高橋はるみ知事がサミットを控えて環境保全のために、いつの日か、一時間だけ夜に、電気を消して家の灯りをローソクだけにする運動をするそうです。それと、北海道全体で清掃活動をするとのことでした。
私は「はるみちゃん」に「そんなの生ぬるい。北海道から自動販売機の撤廃をやろうよ」と提案をさせていただきました。
山岡先生も御存知のようにヨーロッパは自動販売機はないですよね。
それと、コンビニも終日営業はしていないですね。
我々は便利さが本当に必要かどうかを、考えなければならないところに来ておるような気がしますがいかがでしょうか。
本題を忘れておりました。
ガソリンの税金を安くするとか何とか国会ではもめておりますが、政治家の連中はどうしようもない奴らですね。
与党はガソリン税を続けて道路を作り続けて、車を走り安くしたいとのこと、一方、野党はガソリン税を廃止して車をもっと乗りやすくしたいとのこと。
どちらも地球環境のことは無視です。
あの連中の頭の中を見てみたいものですね。
山岡先生なら当然、車から排出するCO2は人間が排出するCO2の3分の1だから、税金はそのまま取って環境保護のために使え!って言うでしょうね。
お立寄り、大歓迎でございます。ありがとうございます。
>ワタクシもハイ・エコ・ポンさまを少しでも見習って、ブログで太陽光の話題に触れていこう~と決意いたしました。
はい。うちも冬場は発電より消費電力の方が多いんです。それで、今書斎ではストーブなしの生活、つまり今はタイツにパジャマ、スノボ用のズボンと重武装しています。首にはしゃれたマフラーをしていますが、体験的に、人間は足首と首を押さえると温かく感じますね。
>ワタクシもしじみちゃんの真似して、こちらのブログをリンクさせていただきました。
ありがとうございます。光り輝くいろどりひかる☆さんのブログからやってくる訪問者が増えそうで、うれしいです。
こちらもリンクをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
東奔西走、南船北馬のご活躍、すばらしいですね。
>私は「はるみちゃん」に「そんなの生ぬるい。北海道から自動販売機の撤廃をやろうよ」と提案をさせていただきました。
ごもっとも。北海道の自販機の冷たい飲み物ってどうなっているんでしょうか。まさか冷えすぎないように温めているとか? とにかくエネルギーロスが大きいです。
深夜営業も止めた方がいいですね。「開いててよかった」、なんて言いつづけていると、やがて“しまった”ということになりかねないのですから。
>与党はガソリン税を続けて道路を作り続けて、車を走り安くしたいとのこと、一方、野党はガソリン税を廃止して車をもっと乗りやすくしたいとのこと。どちらも地球環境のことは無視です。
同感でごわす。大衆迎合の政治はやがて国を潰す元になりますな。(誰の声?)天地自然と一体、次世代と一体となる政治家よ出よといいたいですね。
いくつかの大手企業では社用車をハイブリッド車に切り替えるところが出てきていますが、社用車だけでなく、ニューヨーク市のように、タクシーはハイブリッド車に切り替えたらいいでしょう。
政治力や軍事力のない日本が生き伸びるには、石油ではなく自然エネルギーの徹底活用方策をどの国よりも早くする必要があるのです。それが世界への貢献にもなるはずです。日本にはもうすでにオイルピークは来ている、それを感じていないのなら、“老いる政治家”なのではないでしょうか。