写真は、日本ペイントの“シリコン浸透ガード”という塗料です。
住宅の基礎や、塀など、コンクリートのむき出しになっているところ
がありますよね。
年月が経つと、どうしても酸性雨などの侵され、(もともとアルカリ性の)
セメントは“中性化”という現象をおこし、強度が無くなって来ます。
よくご自分でホームセンター等で購入された油性ペイントやその他の
塗料を塀や基礎に塗っておられる方をお見受けいたしますが・・・
ちょっと、待ってください!
もともとセメント・モルタル・コンクリートという素材は、
よくよく下地の処理を行わないで塗装した場合、直ぐに“剥離”という
現象(塗料が剥がれる)が起こります。
・・・そこで、この“シリコン浸透ガードです。”
(まあ、普通に高圧洗浄はしてください。)塗るだけでコンクリートに
浸透し、強力なシリコン塗膜ができますので、当面は中性化も防げ、
美観的にも良好なものになります。
(ただし、透明ですので、“色”は付けられません。あくまで
基礎や塀などのコンクリート打ち放し仕上げの面の塗装専用。)
住まいや自動車、身の回りのもののほとんどには塗装がされています。
奥の深いこの“塗装”という世界を、もっともっと極めたいと思います。
以上。グリの街のリフォーム屋 レキ
住宅の基礎や、塀など、コンクリートのむき出しになっているところ
がありますよね。
年月が経つと、どうしても酸性雨などの侵され、(もともとアルカリ性の)
セメントは“中性化”という現象をおこし、強度が無くなって来ます。
よくご自分でホームセンター等で購入された油性ペイントやその他の
塗料を塀や基礎に塗っておられる方をお見受けいたしますが・・・
ちょっと、待ってください!
もともとセメント・モルタル・コンクリートという素材は、
よくよく下地の処理を行わないで塗装した場合、直ぐに“剥離”という
現象(塗料が剥がれる)が起こります。
・・・そこで、この“シリコン浸透ガードです。”
(まあ、普通に高圧洗浄はしてください。)塗るだけでコンクリートに
浸透し、強力なシリコン塗膜ができますので、当面は中性化も防げ、
美観的にも良好なものになります。
(ただし、透明ですので、“色”は付けられません。あくまで
基礎や塀などのコンクリート打ち放し仕上げの面の塗装専用。)
住まいや自動車、身の回りのもののほとんどには塗装がされています。
奥の深いこの“塗装”という世界を、もっともっと極めたいと思います。
以上。グリの街のリフォーム屋 レキ