どこまでいきる

どこまで生きればいいんだろねぇ いつまで世話すりゃいいんだろなぁ 生きるってなんなんだろう 

14th Dalai Lama ダライ・ラマ14世  今を生きる賢者の言葉

2017-12-13 19:41:04 | 平和

14th Dalai Lama ダライ・ラマ14世  今を生きる賢者の言葉

 

2011/03/28 に公開

http://www.bigpictures.jp/now365/ 14th Dalai Lama ダライ・ラマ14世  今を生きる賢者の言葉

 

仲間の幸せが究極的には自分の幸せとなる

相手が幸せであれば自分も幸せであるのです

 

教育には重要な目的がもう一つあります

それは周囲とのコミュニティ意識と社会的責任の育成です

それには思いやりが必要です

周囲の人々を仲間としてとらえ

仲間の幸せが究極的には 自分の幸せとなる

 

私たちは社会的な動物です

現代では特に 相互依存が深まっています

このような場合 必要なのは精神的な豊かさであり

それが教育と結びついて目的が達成されるのです

 

色々な人に出会いました

億万長者のような裕福な人々もいましたが

人間として不幸せな人生を送っていたのです

そして学歴も社会的地位も高い人の間では

身に付けた知識から自らの身を滅ぼすという事もあります

また若い世代に関して言えば

日本では学生の間でうつ病が増えており

自殺を図る人もいます

 

私はこのような事例を目の当たりにし

現代教育だけでは不十分であり

必要なものがほかにもあると考えるようになりました

問題なのは、私たちは教育に大きな力を注ぎますが

精神的な価値に十分な注意を払っていないことです

 

ここカルガリーの講演で

パネリストのひとりがこう言っていました

現代教育は

産業革命時代の社会をモデルに形作られているところが大きいと

・・・・・ともあれ

みなさんにお伝えしたいのは

内側にある精神的な道義心にもっと目を向けて欲しいという事です

 

精神的なものと言っても宗教とは関係ありません

私がお話しているのは

人類愛や慈悲の心と言った普遍的な価値の事です

それは生まれつき私たちに備わっているものです

それは宗教とは無関係の倫理の事で

皆さんにもっとも伝えしたいことです

 

私は機会があればいつもこの話をします

私がこのことについて真剣に考えるには理由があります

私はひとりの人間に過ぎません

人類60億人のうちのひとりでしかないのです

この次元で考えれば人類に違いなどありません

 

国籍や宗教、収入、学歴、肌の色

こういったものは二次的なものです

この次元で見れば違いはたくさんありますが

根本的な次元では私たちは皆同じなのです

 

さらに重要なことは

60億人全員が苦しみを乗り越え

幸福で喜びにあふれた人生を

手に入れる権利があるという事です

 

人類全体が平和で喜びにあふれ

恐れから解放されれば

全員が多大な恩恵をこうむるのです

 

つまり、人の世話をすることは

自分の世話をすることと同じです

 

私がもっとも力を注いでいるのは

心の平和と幸福につながる

人間的価値の推進です

 

これを通じて円満な家庭やコミュニティを作り

これがより幸福な成長

より幸福な人類へとつながるのです

これが私の第一のミッションです

 

二つめに重要視していることは

私は仏教徒ですから、私の信仰する

宗教に真の調和がもたらされることです

私は死ぬまで

この二つに力を注ぎます

 

私の第一ミッションは人間的価値の推進ですが

人間的価値とは普遍的な価値です

宗教とは関わりのないものです

宗教がかかわってくると

物事が複雑になってしまいます

世界には非常に多くの宗教が存在するからです

 

そのためインドの憲法は非宗教的なものです

インドは1000年もの間多宗教国家だったからです

そのため特定の宗教を基準とすることはできません

 

先日、ある指導者と会いました

何年も前からの知り合いです

世間話をした後、彼がインドの伝統について話し始めました

 

1000年もの間、インドにはさまざまな思想が存在してきました

ひとつは虚無主義です

死後の世界と神の存在を否定するものです

現世以外には何も存在せず

人間の生命は一つの植物と同じと言う考えです

 

これ以外のインドの思想はすべて

虚無主義を非難し否定していますが

同時に尊重もしています

 

無宗教である虚無主義者たちを尊重しているのです

つまり、インドの伝統的な考え方では

非宗教的であることは宗教を否定することではないのです

 

今ここにチベットの旗が掲げられています

この講演の主催者は中国の

当局者から苦情を言われるでしょう

そうしたらこの話をして下さい

私は1954年から55年にかけて

6ヶ月間北京に滞在しました

その間、何度か当時の毛沢東主席と会談したのですが

一度主席から

「あなたがたには旗があるのか?」

と聞かれたことがあります

私は少し躊躇しましたが

「はい、私たちには独自の旗があります」

と答えました

すると主席は

「その旗は国旗と一緒に掲揚されねばならない」

と私に言いました

 

つまり中国当局から何か言われたら

「ダライ・ラマは1955~56年に

毛沢東主席の許可を得ているのだ!」と

言い返してください

 

最近、中国人はこれを

分離主義の象徴と見ています

しかしそうではありません

中国はウイグルやモンゴルなどと同様に

チベットを独立した国家と認めています

 

中華人民共和国の紙幣には

チベットの文字も記載されているのです

中国語、チベット語、そしてモンゴル語などの

言語が書かれているのです

ですから、チベットの旗は論理的に考えても

チベット人のアイデンティティなのです

 

私にも怒りはあります

おろかな行いをする人を見た時など怒ることもあります

しかし、怒りは悪いものだと言う

認識を持つべきだと思います

 

怒りは肉体の健康にとって悪いものです

医学者らによると

怒りを増幅させすぎると

免疫力が下がると言います

 

あなたもご自身の健康には

出来る限り気を付けているでしょう

 

ですから健康維持の一環として

怒りを減らしてください

 

怒りは自分の健康に悪いという

認識を持ってください

 

そして怒りは家庭の円満を壊します

もしあなたが常に怒っていたら

一日中怒りを胸に抱いていたら

家族が苦しみます

そしてかわいそうな犬も苦しみ

猫も苦しみます

 

そして常に怒った状態で

怒鳴ったり険しい顔をしていたりすると

隣近所の人にさえ距離を置かれるようになります

 

怒ることで気は晴れるかもしれません

しかし実際には健康と言う

大切なものを壊しているのです

 

怒りに対する認識を変えても

すぐに怒りが消えるわけではありませんが

気づくごとで怒りに対する精神的な距離が生まれます

そうするうちに怒りは減っていきます

 

そして怒りがわいてきたときは

その怒りを客観的に見つめ

自分から突き放してみるのです

すると怒っていたことが滑稽に思えてきます

 

誰かがあなたに対して何か悪いことをしたときに

怒りがわいた場合冷静になって考えるべきです

 

何を使って相手を殴るかという事をね

 

感情的になりすぎると冷静に考えられません

ですから落ち着いて調べるのです

敵の弱点は何かを

 

そして殴ります!

 

怒り狂っている人は時として

自分を殴ることもありますね

 

それは馬鹿げたことです

 

allasianflavours

若いLAOTIAN MONKS Leslie Taylor

coquidv経由で

8時間前に  /  644リアクション  /出典:allasianflavours

 

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