羽黒蛇、大相撲について語るブログ

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陰謀史観で平成27年11月場所14日目を邪推する(羽黒蛇)

2015年11月21日 | 情実相撲・八百長・防止案など羽黒蛇意見
陰謀史観で14日目を邪推する(羽黒蛇)






あらかじめ書くと羽黒蛇は陰謀史観ではないが、力の衰えた日馬富士はもう優勝できないと思っていたので、「白鵬が日馬富士に優勝を譲った」と言われると、反論はできない。 それ以上に、13日目鶴竜、14日目白鵬の立合いを見て、二人が照ノ富士勝ちを譲ったと言われると反論できない。



陰謀史観にもいろいろあるが、「モンゴル力士同士がモンゴル語で、親方、新聞記者に察知されずに、シナリオの打合せをしている」

そんなことはないと思いたいが、もし千秋楽、稀勢の里が日馬富士に勝ち、鶴竜が日馬富士に勝つと、(日馬富士13勝、白鵬12勝)相撲ファンとして反論は難しい。






協会幹部も同様の疑いを持っているのではないか。私がそう感じたのは下位で勝ち進む松鳳山の相手、もっと強い上位力士と当てられるにもかかわらず、魁聖7、旭秀鵬7、逸ノ城1、豊ノ島3、安美錦3。(数字は前頭何枚目かを示す)上位力士と対戦させていない。



千秋楽のこれより三役、琴奨菊休場、照ノ富士・琴奨菊戦がなくなり、

照ノ富士には、松鳳山(西前10、12勝2敗)と羽黒蛇は思いこんでいが、発表は、

照ノ富士には、琴勇輝(東前6、8勝6敗)

これは相撲協会が、日馬富士に優勝させたくない、松鳳山に優勝のチャンス与えるというメッセージではないか。






仮に、このまま、日馬富士が優勝しても、「相撲協会は知っているぞ」、というメッセージは残る。






14日目のNHKテレビ解説の九重は、何があっても照ノ富士は白鵬に勝てない、と発言していた。






羽黒蛇






千秋楽に白鵬と日馬富士が休場すると、松鳳山が安美錦に勝つと、

白鵬12勝3敗、日馬富士13勝2敗、松鳳山13勝2敗、現行ルールでは決定戦不戦勝で松鳳山優勝。



幕内優勝 日馬富士

幕内最多勝 松鳳山とすべき



幕内下位が最多勝の場合、優勝ではなく、最多勝という表彰がふさわしい。






NHKテレビで、平成2年九州場所の千代の富士旭富士の一番。千代の富士が31回目の優勝を決めた一番。14日目結びの一番。27代木村庄之助。



両力士が立ってから、土俵の外に出る庄之助。現在の行司でこのスタイルは木村玉治郎。

27代庄之助は四代目玉治郎、現役玉治郎は六代目。






羽黒蛇

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