羽黒蛇、大相撲について語るブログ

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2015年01月26日 | 三賞(殊勲賞、敢闘賞、技能賞)
三賞は何故減ったのか、分かりません。(羽黒蛇)










昨日大事なことを書き忘れました。



去年の5月場所の安美錦(東3枚目上位と対戦して、10勝5敗)が技能賞をとれなかったら、技能力士はどんなに技能相撲を見せても技能賞はとれない。










日刊スポーツによると、



三賞選考委員会では当初「宝富士が勝てば敢闘賞」しかなかった。だが、逃せば史上初の「該当者なし」となると知った伊勢ケ浜審判部長が急きょ、1度は流れた両者の一番を再提案し、ギリギリの得票で決まった。」










三賞とも該当なしで、賞の権威を上げた方がよかった?



それとも



三賞とも該当なしで、幕内には「いい力士いません」と世の中に知らしめた方がよかった?










三賞のうち二つ該当なしだから、すでに、賞に価する魅力ある力士は少ないと、世の中に宣言している?

















(読者からの質問)本場所が終わると相撲に対しての喪失感が半端ないんですが、羽黒蛇さんは本場所以外、どのように相撲と接しておられますか?



(羽黒蛇)本を読んだり、相撲ブログ・ツイッターを読んだり、相撲の好きな人と話をしたり。双葉山を生で見ている世代の父が健在なので、実家にはよく帰ります。



昨年は会社の近くの横浜図書館に古い相撲の文献が閲覧できる(貸出はされていない)のを知り、会社帰りに読みに行きますが、今年は引っ越しで本の整理をやらなくてはいけないので、そんなに行けない。



今57才ですが仕事をやめたら、相撲のビデオを見直してみたいです。VHSはかびてしまったものあり、再生できるかは分かりませんが。将来の希望は、NHKが昔の大相撲の放送をどこかで再生してくれること。










羽黒蛇