3話とかと同じく、元ネタに不案内だとこうもクールな態度で鑑賞してしまうものかと!
本作を声優アンソロジーとみれば称賛しかないが、アニメーションとしてのストーリーパートはほとんどA監督一人でこしらえてるのでは?という意味で息切れを感じ、かといって人員の増やしようもなさそうだから、1話のような動きの水準は最終回まで取り戻せない予感も‥‥‥
といいつつ、冒頭の『かぐや姫の物語』の水準はすこぶる高く、そういう意味では意味不明であり、原作にもほとんど不案内な自分には謎!ばかりなのである。
‥‥‥
ポプテピピック10話。冒頭の竹書房彦摩呂の作画を担当致しました。楽しかった!ご視聴ありがとうございました! #ポプテピピック
— さいとうたくや (@yasai10) 2018年3月10日
※追記
そんな予感はあったが、冒頭の『柳生一族の陰謀』の作画は実際に『かぐや姫の物語』に作画監督助手として参加されていたアニメーター氏だったのだな。
適材適所(!)といえよう。
つまり、このネタは原作にあるみたいなので、これを取り上げようとなったとき、公家の装束(狩衣)といえば最近だとやっぱ『かぐや姫の物語』っスね、となり、そういえばスタッフに参加してたひといますよね!となり、じゃ原画レイアウトほぼ丸投げで、みたいな作打ちの様子を妄想してしまうわけなのである。
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『ポプテピピック』ゲームパート担当の現役大学生「いつか社会的に抹殺されちゃうかもしれません」──パロディにかける思いとネタの出所とは【山下諒インタビュー】https://t.co/edQx9pIuDQ #ポプテピピック pic.twitter.com/aG5nizWolU
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2018年3月13日