高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、最近の新入社員の意識調査結果が三か所から出ておりますので、タイトルをクリックして詳細を見比べてみてください。
◆「平成21年度新入社員意識調査アンケート結果~雇用不安を背景に就労意識に変化~」
(「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・雇用不安を背景に就労意識に変化
平成19年度を境に「定年まで同じ会社で働きたい」という意識がますますつよくなってきた。この要因は、雇用不安によるものと考えられる。
・職場での人間関係重視に変化なし
職場における「人間関係重視」の傾向は、依然として根強く、関心の高さを物語っている。この結果は、社会情勢の変化に関係ないことが、今回のアンケートから推察できる。
・仕事・職場に関する不安
第一位:職場の人間関係 33%
第二位:仕事の適正 31%
・自信あり
協調性 35%、忍耐力 32%
・自信なし
創造力 38%、積極性 36%
◆スミセイ新入社員「仕事と家庭に関する意識調査」2009年3月30日
(「住友生命保険相互会社」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・ビジネス社会を生き抜くために必要なものは、『行動力・実行力』!
今後身につけていきたいものは『判断力』、『ビジネスマナー』
・理想の社会人はダントツで『父』!
仕事も家庭も大切にするお父さんは、やっぱり憧れの存在
・理想の配偶者像は『自分を理解してくれる人』がトップ
『収入』、『安定』よりも、お互いの思いやりが大切
・今後のビジネス社会に必要なもの
行動力・実行力 14%
コミュニケーション力 12.5%
柔軟性 9.7%
忍耐力 7.6%
向上心・探究心 7.4%
・社会人生活で活かせる資質・能力
責任感 13.1%
向上心・探究心 9.9%
忍耐力 9.7%
社交性 9.4%
コミュニケーション力/柔軟性 8.2%
この20年の間に、バブルの崩壊があり、失われた10年があり、21世紀のスタートがあった。平成元年と平成21年との比較が面白いですよ。
◆「第18 回 2008年度 新入社員 半年間の意識変化調査」 2008/12/18
(「財団法人 社会経済生産性本部」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・「職場の人間関係」が期待以上
入社前に描いていたイメージより配属後の状況が「期待以上」とする回答の中で「職場の人間関係の良さ」が40.7%と最も高い結果となった。
・「今の会社に一生勤めたい」が4年連続で上昇
転職・勤続に関して、「今の会社に一生勤めたい」とする回答が4年連続で上昇し、秋の調査において39.5%と過去最高となった。
・「仕事の手順は細かく決めて欲しい」が過去最高
仕事の進め方に関して、「仕事の手順を細かく決めて欲しい」とする回答が53.9%と過去最高となった。その一方で、「仕事のやり方に細かく注文をつけられたくない」とする回答は、秋の調査としては53.7%と過去最低となった。
・今後伸ばしたいことは「自社の製品知識や専門知識」
仕事の能力に関して、「今後伸ばしていきたいこと」の中で、「自社の製品知識や職種ごとに必要な専門知識」とする回答が38.4%と最も高い結果となった。次いで、「マナーや言葉遣いなど社会人としての基礎知識」とする回答が17.0%となった。
職場の人間関係が「期待以上」と回答した人は、今の会社に一生勤めたいと考える割合が高く、仕事内容が「期待以下」と回答した人は転職したいと考える割合が高い。
みなさん、最近の新入社員の意識調査結果が三か所から出ておりますので、タイトルをクリックして詳細を見比べてみてください。
◆「平成21年度新入社員意識調査アンケート結果~雇用不安を背景に就労意識に変化~」
(「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・雇用不安を背景に就労意識に変化
平成19年度を境に「定年まで同じ会社で働きたい」という意識がますますつよくなってきた。この要因は、雇用不安によるものと考えられる。
・職場での人間関係重視に変化なし
職場における「人間関係重視」の傾向は、依然として根強く、関心の高さを物語っている。この結果は、社会情勢の変化に関係ないことが、今回のアンケートから推察できる。
・仕事・職場に関する不安
第一位:職場の人間関係 33%
第二位:仕事の適正 31%
・自信あり
協調性 35%、忍耐力 32%
・自信なし
創造力 38%、積極性 36%
◆スミセイ新入社員「仕事と家庭に関する意識調査」2009年3月30日
(「住友生命保険相互会社」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・ビジネス社会を生き抜くために必要なものは、『行動力・実行力』!
今後身につけていきたいものは『判断力』、『ビジネスマナー』
・理想の社会人はダントツで『父』!
仕事も家庭も大切にするお父さんは、やっぱり憧れの存在
・理想の配偶者像は『自分を理解してくれる人』がトップ
『収入』、『安定』よりも、お互いの思いやりが大切
・今後のビジネス社会に必要なもの
行動力・実行力 14%
コミュニケーション力 12.5%
柔軟性 9.7%
忍耐力 7.6%
向上心・探究心 7.4%
・社会人生活で活かせる資質・能力
責任感 13.1%
向上心・探究心 9.9%
忍耐力 9.7%
社交性 9.4%
コミュニケーション力/柔軟性 8.2%
この20年の間に、バブルの崩壊があり、失われた10年があり、21世紀のスタートがあった。平成元年と平成21年との比較が面白いですよ。
◆「第18 回 2008年度 新入社員 半年間の意識変化調査」 2008/12/18
(「財団法人 社会経済生産性本部」調査資料)
一部、結果概要を抜粋しておきましょう。
・「職場の人間関係」が期待以上
入社前に描いていたイメージより配属後の状況が「期待以上」とする回答の中で「職場の人間関係の良さ」が40.7%と最も高い結果となった。
・「今の会社に一生勤めたい」が4年連続で上昇
転職・勤続に関して、「今の会社に一生勤めたい」とする回答が4年連続で上昇し、秋の調査において39.5%と過去最高となった。
・「仕事の手順は細かく決めて欲しい」が過去最高
仕事の進め方に関して、「仕事の手順を細かく決めて欲しい」とする回答が53.9%と過去最高となった。その一方で、「仕事のやり方に細かく注文をつけられたくない」とする回答は、秋の調査としては53.7%と過去最低となった。
・今後伸ばしたいことは「自社の製品知識や専門知識」
仕事の能力に関して、「今後伸ばしていきたいこと」の中で、「自社の製品知識や職種ごとに必要な専門知識」とする回答が38.4%と最も高い結果となった。次いで、「マナーや言葉遣いなど社会人としての基礎知識」とする回答が17.0%となった。
職場の人間関係が「期待以上」と回答した人は、今の会社に一生勤めたいと考える割合が高く、仕事内容が「期待以下」と回答した人は転職したいと考える割合が高い。