高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、1年間に労働災害による死亡者数や死傷者数はどのくらいあると思いますか?
厚生労働省は「平成23年の死亡災害・重大災害発生状況等の概要」を5/25付けで発表しています。
平成23年度は大きな東日本大震災がありましが、
◆労働災害による死亡者数は2,338人
(そのうち東日本大震災を直接の原因としない死亡者数は1,024人⇒過去最少)
◆死傷者数(死亡災害と休業4日以上の災害)は114,176人
(そのうち東日本大震災による死傷者数2,827人)
(東日本大震災の死傷者数を除くと111,349人で、33年ぶりに2年連続の増加)
詳細を抜粋しますと、
≪平成23年の死亡災害発生状況≫
平成23年の労働災害による死亡者数は2,338人
◆東日本大震災を直接の原因とする死亡者数:1,314人
岩手県(401人)、宮城県(821人)、福島県(72人)の被災3県で98.5%
茨城県(6人)、東京都(5人)、青森県、秋田県、栃木県(各2人)、
北海道、石川県、岐阜県(各1人)
◆東日本大震災以外の死亡者数 :1,024人(前年比171人減、-14.3%)
◆東日本大震災を直接の原因とする死亡者を除けば過去最少
業種別⇒建設業(342人)、製造業(182人)、陸上貨物運送事業(129人)
平成22年と比較しほとんどの業種で減少、しかし鉱業と港湾荷役業で増加
◆事故の型別では、
「墜落・転落」(278人) 、「交通事故(道路)」(239人)、
「はさまれ巻き込まれ」(148人)
平成22年と比較し「交通事故(道路)⇒39人減」「墜落・転落⇒33人減」
≪平成23年の死傷災害発生状況≫
平成23年の死傷災害は114,176人
◆東日本大震災を直接の原因とする死傷者数⇒ 2,827人
◆東日本大震災以外の死傷者数⇒111,349人
◆東日本大震災以外の死傷者数で比べた場合
2年連続の増加(石油ショック後の景気回復期以来33年ぶり)
◆業種別では、
「卸売業又は小売業⇒1,001人増」「建設業⇒974人増」「医療保健業⇒678人増」
業種別発生状況や厚生労働省の取り組みなどは上記をクリックしてお読みください。
みなさん、1年間に労働災害による死亡者数や死傷者数はどのくらいあると思いますか?
厚生労働省は「平成23年の死亡災害・重大災害発生状況等の概要」を5/25付けで発表しています。
平成23年度は大きな東日本大震災がありましが、
◆労働災害による死亡者数は2,338人
(そのうち東日本大震災を直接の原因としない死亡者数は1,024人⇒過去最少)
◆死傷者数(死亡災害と休業4日以上の災害)は114,176人
(そのうち東日本大震災による死傷者数2,827人)
(東日本大震災の死傷者数を除くと111,349人で、33年ぶりに2年連続の増加)
詳細を抜粋しますと、
≪平成23年の死亡災害発生状況≫
平成23年の労働災害による死亡者数は2,338人
◆東日本大震災を直接の原因とする死亡者数:1,314人
岩手県(401人)、宮城県(821人)、福島県(72人)の被災3県で98.5%
茨城県(6人)、東京都(5人)、青森県、秋田県、栃木県(各2人)、
北海道、石川県、岐阜県(各1人)
◆東日本大震災以外の死亡者数 :1,024人(前年比171人減、-14.3%)
◆東日本大震災を直接の原因とする死亡者を除けば過去最少
業種別⇒建設業(342人)、製造業(182人)、陸上貨物運送事業(129人)
平成22年と比較しほとんどの業種で減少、しかし鉱業と港湾荷役業で増加
◆事故の型別では、
「墜落・転落」(278人) 、「交通事故(道路)」(239人)、
「はさまれ巻き込まれ」(148人)
平成22年と比較し「交通事故(道路)⇒39人減」「墜落・転落⇒33人減」
≪平成23年の死傷災害発生状況≫
平成23年の死傷災害は114,176人
◆東日本大震災を直接の原因とする死傷者数⇒ 2,827人
◆東日本大震災以外の死傷者数⇒111,349人
◆東日本大震災以外の死傷者数で比べた場合
2年連続の増加(石油ショック後の景気回復期以来33年ぶり)
◆業種別では、
「卸売業又は小売業⇒1,001人増」「建設業⇒974人増」「医療保健業⇒678人増」
業種別発生状況や厚生労働省の取り組みなどは上記をクリックしてお読みください。