高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、2008年4月に設立された、青少年の利用に適した健全な携帯電話向けWebサイトの認定や監視を行う業界団体を知っていますか?
その業界団体は、「一般社団法人 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(Content Evaluation and Monitoring Association、略称:EMA)で、日本の携帯電話事業者が各々定めている有害サイトへのフィルタリングについて公正性、透明性、多様性を確保するため、2008年4月に設立された第三者機関です。
携帯サイトを利用した犯罪やトラブルに未成年者が巻き込まれる事件が相次いだことなどから、独自に策定した「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に基づき、申請のあったサイトを審査し、基準を満たしたサイトを認定しています。
≪EMAの主な活動≫
◆青少年の利用に配慮したモバイルサイトの審査、認定及び運用監視業務
◆青少年保護と健全育成を目的としたフィルタリングの改善
◆ICT(情報通信技術)リテラシーの啓発・教育活動
この「EMA」が関わっているイベントに「高校生熟議」があり、「高校生熟議2012 」の熟議テーマは、
「スマートフォン時代の情報モラルと利活用」
主催・共催:大阪私学教育情報化研究会
安心ネットづくり促進協議会
一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構
でした。
この「高校生熟議」は2011年度より開催されており、高校生が携帯電話やインターネットなどの問題について考え、協議し、発表する場です。
2012年度は東京・大阪の2拠点で熟議が行われ、2012年12月15(土)、その集大成となる「高校生熟議2012サミット~高校生が考えるスマートフォン時代の情報モラルと利活用~」が内田洋行の東京 ユビキタス協創広場 CANVASにて開催されました。
この高校生が考えるスマートフォン利用における課題や解決策、次世代に向けた提言とは、白熱したサミットの模様は、「学びの場.com」≪高校生が考える スマートフォンの「これまで」と「これから」 ~「高校生熟議2012サミット」密着をレポート≫をクリックしてお読みください。
この開催目的は、
⇒
高校生熟議は、2011 年度に「高校生熟議 in 大阪~ケータイ・インターネットの在り方&活用法~」としてスタート。初年度の高校生熟議では、大阪、京都、兵庫、奈良から11校が参加して、約3ヵ月間に、3回のリアル熟議と文部科学省「熟議カケアイ」上でネット熟議を開催。
高校生熟議の目的には二つの側面がある。
一つは、教育的側面であり、「熟議」を通して、初対面の人と話し合うという経験をより、段階的に「考え、まとめる、話す、見せる、伝える」などの技術を修練すること。
二つ目は、社会的に注目を浴びている携帯電話やインターネットをテーマとすることで、大人になる準備段階として、携帯電話やインターネットを安心して安全に使うために、高校生として情報モラルについて自ら深く考え、実践することで、将来のより良いインターネット利用環境の構築の一助とすること。
2012年度は、急速に普及しているスマホについて、高校生がその問題点と対応について熟議。
最後に≪「高校生熟議」が目指すもの - 内閣府≫をクリックしてください。
◆「高校生熟議」が目指すもの
啓発活動における課題
セミナーやシンポジウム形式に対する理解度・興味の薄れ
保護者層の参加率の低さ
自己責任に対する意識の希薄
↓ 大人からのおしつけではなく
↓ 当事者の高校生が考える
高校生熟議が持つ3つの意味
当事者である高校生自身の気づき
年少の子どもに行動できる高校生の育成
次世代の保護者の育成
みなさん、2008年4月に設立された、青少年の利用に適した健全な携帯電話向けWebサイトの認定や監視を行う業界団体を知っていますか?
その業界団体は、「一般社団法人 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(Content Evaluation and Monitoring Association、略称:EMA)で、日本の携帯電話事業者が各々定めている有害サイトへのフィルタリングについて公正性、透明性、多様性を確保するため、2008年4月に設立された第三者機関です。
携帯サイトを利用した犯罪やトラブルに未成年者が巻き込まれる事件が相次いだことなどから、独自に策定した「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に基づき、申請のあったサイトを審査し、基準を満たしたサイトを認定しています。
≪EMAの主な活動≫
◆青少年の利用に配慮したモバイルサイトの審査、認定及び運用監視業務
◆青少年保護と健全育成を目的としたフィルタリングの改善
◆ICT(情報通信技術)リテラシーの啓発・教育活動
この「EMA」が関わっているイベントに「高校生熟議」があり、「高校生熟議2012 」の熟議テーマは、
「スマートフォン時代の情報モラルと利活用」
主催・共催:大阪私学教育情報化研究会
安心ネットづくり促進協議会
一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構
でした。
この「高校生熟議」は2011年度より開催されており、高校生が携帯電話やインターネットなどの問題について考え、協議し、発表する場です。
2012年度は東京・大阪の2拠点で熟議が行われ、2012年12月15(土)、その集大成となる「高校生熟議2012サミット~高校生が考えるスマートフォン時代の情報モラルと利活用~」が内田洋行の東京 ユビキタス協創広場 CANVASにて開催されました。
この高校生が考えるスマートフォン利用における課題や解決策、次世代に向けた提言とは、白熱したサミットの模様は、「学びの場.com」≪高校生が考える スマートフォンの「これまで」と「これから」 ~「高校生熟議2012サミット」密着をレポート≫をクリックしてお読みください。
この開催目的は、
⇒
高校生熟議は、2011 年度に「高校生熟議 in 大阪~ケータイ・インターネットの在り方&活用法~」としてスタート。初年度の高校生熟議では、大阪、京都、兵庫、奈良から11校が参加して、約3ヵ月間に、3回のリアル熟議と文部科学省「熟議カケアイ」上でネット熟議を開催。
高校生熟議の目的には二つの側面がある。
一つは、教育的側面であり、「熟議」を通して、初対面の人と話し合うという経験をより、段階的に「考え、まとめる、話す、見せる、伝える」などの技術を修練すること。
二つ目は、社会的に注目を浴びている携帯電話やインターネットをテーマとすることで、大人になる準備段階として、携帯電話やインターネットを安心して安全に使うために、高校生として情報モラルについて自ら深く考え、実践することで、将来のより良いインターネット利用環境の構築の一助とすること。
2012年度は、急速に普及しているスマホについて、高校生がその問題点と対応について熟議。
最後に≪「高校生熟議」が目指すもの - 内閣府≫をクリックしてください。
◆「高校生熟議」が目指すもの
啓発活動における課題
セミナーやシンポジウム形式に対する理解度・興味の薄れ
保護者層の参加率の低さ
自己責任に対する意識の希薄
↓ 大人からのおしつけではなく
↓ 当事者の高校生が考える
高校生熟議が持つ3つの意味
当事者である高校生自身の気づき
年少の子どもに行動できる高校生の育成
次世代の保護者の育成