高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、今回の16号台風の余波による大雨で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
数年前から異常気象が続いていますが、今年は9月に入っても真夏日が続いており、「不快指数」は今なお続いていますね。
さて、環境省は毎年6月~9月の期間の熱中症に関する調査を第1報~第3報に分けて報告しています。
この調査は熱中症等の予防に活用するため、全国約150地点の暑さ指数(WBGT)の実況値・予測値の提供を行っています。
暑さ指数(WBGT)に関しては、
HageOyaji通信:第1017話≪「熱中症」指標⇒「WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)(湿球黒球温度)」とは≫
をクリックして参照願います。
更に、全国の熱中症による救急搬送者数が急増していることから、今までの暑さ指数の情報提供に加え、過去数週間程度の暑さ指数の観測状況、暑さ指数と熱中症による救急搬送者数との関係についても「環境省熱中症予防情報サイト」として情報提供を行っています。
◆(平成24年度第1報)8/15~8/21全国の暑さ指数(WBGT)の観測状況及び熱中症による救急搬送者数と暑さ指数との関係について
◆(平成24年度第2報)9/5~9/11全国の暑さ指数(WBGT)の観測状況及び熱中症による救急搬送者数と暑さ指数との関係について
第2報からを要約しますと、
・9/5から6都市平均の最高WBGTは28~29℃で、熱中症による救急搬送者数は消防庁発表の速報によると、200名前後のやや高い水準が続いている。
・9/5~9/11までの期間、熱中症危険度の「厳重注意」を示すWBGT28℃を超えた地点は、前の週よりやや少なくなっていますが65~102地点(全153地点)で、熱中症に厳重な注意が必要な状態が続いている。
・気象庁発表(9/11 11時時点)の週間天気予報では、最高気温・最低気温ともに平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込み。屋外での作業や運動などを中心に、熱中症に対し引き続き十分な注意が必要。こまめな水分補給や休息を取り、体調管理に注意。
(注) 6都市とは:東京、新潟、名古屋、大阪、広島、福岡
6都市における暑さ指数は、環境省の観測と気象庁の観測資料から求めた観測値。
みなさん、今回の16号台風の余波による大雨で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
数年前から異常気象が続いていますが、今年は9月に入っても真夏日が続いており、「不快指数」は今なお続いていますね。
さて、環境省は毎年6月~9月の期間の熱中症に関する調査を第1報~第3報に分けて報告しています。
この調査は熱中症等の予防に活用するため、全国約150地点の暑さ指数(WBGT)の実況値・予測値の提供を行っています。
暑さ指数(WBGT)に関しては、
HageOyaji通信:第1017話≪「熱中症」指標⇒「WBGT(Wet Bulb Globe Temperature)(湿球黒球温度)」とは≫
をクリックして参照願います。
更に、全国の熱中症による救急搬送者数が急増していることから、今までの暑さ指数の情報提供に加え、過去数週間程度の暑さ指数の観測状況、暑さ指数と熱中症による救急搬送者数との関係についても「環境省熱中症予防情報サイト」として情報提供を行っています。
◆(平成24年度第1報)8/15~8/21全国の暑さ指数(WBGT)の観測状況及び熱中症による救急搬送者数と暑さ指数との関係について
◆(平成24年度第2報)9/5~9/11全国の暑さ指数(WBGT)の観測状況及び熱中症による救急搬送者数と暑さ指数との関係について
第2報からを要約しますと、
・9/5から6都市平均の最高WBGTは28~29℃で、熱中症による救急搬送者数は消防庁発表の速報によると、200名前後のやや高い水準が続いている。
・9/5~9/11までの期間、熱中症危険度の「厳重注意」を示すWBGT28℃を超えた地点は、前の週よりやや少なくなっていますが65~102地点(全153地点)で、熱中症に厳重な注意が必要な状態が続いている。
・気象庁発表(9/11 11時時点)の週間天気予報では、最高気温・最低気温ともに平年並か平年より高く、平年よりかなり高い所もある見込み。屋外での作業や運動などを中心に、熱中症に対し引き続き十分な注意が必要。こまめな水分補給や休息を取り、体調管理に注意。
(注) 6都市とは:東京、新潟、名古屋、大阪、広島、福岡
6都市における暑さ指数は、環境省の観測と気象庁の観測資料から求めた観測値。