HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第166話≪進路講演会後の感想アンケートから抜粋≫

2006年01月11日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、昨年の12月に工業高校から2年生への「進路ガイダンス」講演を依頼され、『今、生き切る力を考えよう』というタイトルで、話してきました。

        


 講演後に書いた生徒の感想を、担当された先生より送付頂きましたので、一部抜粋して配信します。

    進路講演会アンケートの感想(抜粋)

 ◆「21世紀はスキルの時代だ!」ということを聞いて、工業高校にきて良かったと思いました。

 ◆なるべく進路は早く決めておきたいと思いました。HageOyaji通信はやくみてみたいです。

 ◆進路は3年になってからではなく、今すぐに決めていかなくてはならない。

 ◆実際の例などがあってわかりやすかった。

 ◆私は2年になってもあまり将来のことを考えてこなかったので、今回の講習会で話をきいて、これからでも早くはないので就職のことを考えていろいろと調べてみたいです。

 ◆今の自分の状況がひどいと思った。P型人間になろうと思った。現在の企業に必要な人は、自分とはほど遠い存在なので近づきたい。

 ◆これからは工業の時代だと思った。わざわざ来てくれたHageOyajiさん、ありがとうございました。いつまでもだらだらしていられないなあと思わされました。自分の進路についてまじめに考えるようにしよう。

 ◆難しい内容だったけど、最近の会社や会社の求めていることがよくわかった。

 ◆「目標-現状=課題」とあるが、なりたい自分(目標)もないのに、課題なんて見つからないと思う。生きる力は大切だと思う。

 ◆HageOyajiさんの話を聞いて、これからの社会で必要な人は専門技術を持っていいる人がいいということを知りました。ある適度の進路は決めていますが、今日の話を聞いて、もう一度しっかり決めようと思いました。


 この感想文を読んでいると、聴講していただいた生徒のみなさんに≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になったか?そして充分理解していただいたか?伝わったか?・・・と思い悩んでいるHageOyajiです。