HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第95話≪高校生のための『大学』セミナー≫

2005年08月03日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、東京都内と神奈川県内の計31大学でつくる首都圏西部大学単位互換協定会(会長・佐藤東洋士(とよし)桜美林大学長)が8月22日から、2泊3日の合宿形式で「高校生のための『大学』セミナー」を開催します。

 この「高校生のための『大学』セミナー」は、「君は何のために大学に行くのか」をテーマに、高校生のために将来の不安を少しでも取り除く内容になっているようです。将来を考え始めた高校生に、大学で学ぶことの意義を考えてもらおうと2003年から毎年行っているセミナー。高校生に先入観を持たせないため、各大学が自校をPRしないのがルールです。

 「大学で学ぶとは――きみは何のために大学へ行くのか」と題した講演や、大学教員による模擬授業などに加え、残りの高校時代を有意義に過ごすための指針を示すパネルディスカッションも行い、現役大学生と交流するようである。

 今年度は8月22日~24日に開催しますので、今先着順で参加者を募集中です。
募集要項をよく読み、申込書(第3回 高校生のための「大学」セミナー 参加申込書)を送って参加するのも非常に良い経験になります。



 この首都圏西部大学単位互換協定会のHPをクリックすると『e-ラーニング体験版』として前期共同授業「国際関係と平和」の講義の一部が閲覧可能です。


 みなさん、一度HPを覗いて、このような大学からの協力体制が出来ていることも実感してください。