M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

2020/12/10・木:C DNF

2020年12月10日 | Weblog
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リッチモンド 16.5㎞*2周=33㎞。
言わずと知れたサガンがアルカンシェルを獲得したコースです。
石畳のクイーンズヒルともう1か所、計2か所の短激登りと実は地味に厳しい
ゴール前にある登り坂が隠れたポイントと見ました。

Cカテ。カテゴリ別スタート。
参加人数がCカテで100名様!という特別イベント4,000名超ほどではありませんけど
通常レースとしてはすごく多いです。果たしてこの中であっしはどのくらいの位置に
いるのでしょうかね?国別でみたらカナダ主催なので当然、カナダさんアメリカさんが
ほぼ独占している感じです。しかもチーム単位と思われる節もあります。

***

スタートは250Wでどん。
んがぁ~~これでは低すぎました><。
当初はQヒルの激坂に備えてかつ、2周回なのできもちセーブしてからと思っていまし
たが、それにしてもまずは最低限先頭集団にいないと意味がありません。
あわてて300Wにあげて追走。後ろがブチブチになるなか、やっぱり1.3㎞耐えに耐えて
今回も180Wに落ち着きまずは最初のサバイバルはOK。先頭集団は50名と半分くらい。
それでも50名もいるんだな~。。。何があるかわからないので前々に潜んでいます。
巡行は意外と低くて180~210Wというところです。実レースならここらへんで「逃げ」
ができるところですがそんな動きはゼロ。170Wに瞬間落ちるときがあるのでそのタイ
ミングで抜け出せないこともない、と思うけどやっぱりその勇気がね~。ノーアタック
ノーチャンスなんだけど、実際はやっぱり2周目を考えるもんですよね。。。

そんな半分、牽制が入った状態で1回目のクイーンズヒルの石畳激坂を迎えました。
ここは全力でいかないといけません。後先考えずまずは前々で生き残ることに注力。
そのあと切れたら「ハイ、それまでよ」で、一番ダメと思うのは「余力を残して順位を
さげてそのあと芋引いて切れていく」ことかな。下り気味の平地で追いつくのは超大変。
同じ力使うのなら同じエリアで。


どん。
その結果・・・・なんと先頭集団10名に入ることができて2周目に。

ふふふふ・・・なんとか勝負できそう。という感触はつかめました。

んがぁ、、、、

ここで、無情に鳴るスマホ様。。。

あちゃぁ~~~出ないといけないやつやん ><。

というわけで、ここまででございました。   チン・・・。

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2020/12/9・水:C4

2020年12月09日 | Weblog
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インスブルック 23㎞。 Cカテ カテ別スタート。
毎度のインスブルック9㎞の周回コースの拡張版です。
スタートして毎度のコースをなぞってそのまま10%超が続く山岳周回をまわって
からKOM通過後は一気のダウンヒルで再びコースに戻って気が付けば石畳からぁ~の、
30秒いっきの激坂もがいて長い平地を逃げてゴールです。

ワープインしたのがスタート30秒前だったこともあり今日は200Wぐらいで流れに
のって登り区間でEVENで落ち穂拾いして淡々と90%ぐらいで走ろうと思っていた
のですが、流れで走って先頭集団に合流しちゃってね。。合流してからは180Wぐ
らいだったけど第二集団とは一定距離のまま山岳に突入しました。230W~260Wで
はぁはぁ言いながら走るといつのまにやらベルギーの方と指しの勝負で後続と30秒
開きました。緩斜面は180Wぐらいと押していく走りが出来ずかと言ってあげること
が出来ないわけじゃないような。。なんか後先考えて強いて上げ切らないという感じ
だったんだけどベルギーさんも同調。そのまま並走していたら、いつのまにやら2名
に追い上げらていて「えっ?だれ!!」という驚きとともに4名パック。後続とは
1分20秒差がついていて・・。追いついていたほうは「勢い」があってね~。案の上
置いて行かれてKOM通過が+6秒差。なかなか縮まらないダウンヒルでしたが平地
に入る直前に強引に合流(クラウチングで脚を止めて心拍戻せたのが大きい)して
勝負はスプリント?と思っていたらぁ~・・・ムムム・・この建物の背景は・・
どっかで、、(そうこの時はよもや石畳から~激坂のインスブルックとはわかりま
せんでしてね・・)と気づけば、あの激坂で千切られると妄想炸裂。攻撃は最大の
防御と念じてどん!


自動シャッター写メ。
4名様で30秒忍耐激坂にとりついたところであっしがMAX炸裂させているところ
ですね。これが頂上まで続けばなんとかなったと思うけどギリでヘタレてそこを
山岳で追いついてきた2名にサクッと行かれてベルギーさんにかわされて下りはじめ
が最後尾の4位・・・。ここで終わってしまいました。平地で前の2名パック(先頭
は+4秒ほど抜けていました)にあと+2秒まで詰めたのですけどね・・。追いつけず
力尽きての1位と+20秒差の4位でゴールしました。

前もあったのですけどね。
100%出し切っているのか? はなはだ疑問符の自分自身。
強い人と練習しないと強くなれない、その理由は「ついていくだけで自分の限界点を
容易に越えることができるから=未知の領域(=ワンランク上)に入ることができて
そこは当然、現時点の限界値を越えているけどそれに耐えるとそれが「普通に」なり
リミッターがあがるのよね。最初は瞬殺だけど続ければ伸びていく。そのためには毎回
その苦しさに耐えに耐えて「耐性」をつけないといけないはず。。

でもね。
今回も緩斜面で「日和った」わけでして。。。それは「この強度では最後までもたない」
と判断したからでね。そこは実力値からの本能計算だから間違いではないわけ。ただ
それは「完全に守り」に入ったわけやね。ちゅうことは今の結果を求めたわけで「先を
見据えたチャレンジ」ではないわけだ。

それをどう考えるのか?が「生き方」だと思うわけやね。

「自分なりに」の「なりに」を許さないのは沖縄目指していた当時のあっしでしたが
引退したじじぃにそれを求めるのはとても辛いなぁ~・・・。

自分が知っている、天が知っている。 それでいいのか?
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2020/12/6・日:C7/C6

2020年12月06日 | Weblog
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立ち位置確認レース 2連戦っす。

1戦目:7位(1位とは+40秒差)
  WATOPIA ボルケーノ登山含む43㎞。 Cカテのみ


どん。
スタート時点から先頭集団になんとしてでもついて行ってという意思はなく、
激ダレせずに完走をすること、を第一目的に250Wでドン。限界まであげて
先頭集団に追いつくという走りではなく220WぐらいをKEEPしつつ脚が合
う人が自然と集まり第二集団を形成して走りました。

写メはボルケーノの登りですけどここは225Wを目安に頑張りました。
平地は200W巡行で。それでもかなり辛くて苦しい走りになりましたがなんとか
完走することができました。AVE=200W(3.6倍)

***

2戦目:6位(1位とは+5分40秒差)
  WATOPIA 12㎞/周+3周回=37㎞ Cカテ。一斉スタート


どんどん。
1戦目の疲労と脚の痛みを抱えてのスタート。初戦の経験から今回も着は狙わず
AVEをKEEPしての完走を目標にしました。

1周目は220W前後で回ったのですけど2周目は200W、3周目は190Wと激ダレ
とはいかないもののやっぱり落ちていくWATT値には正直トホホホでした。
でも、2周でやめようと思ったのを3周まで頑張り完走できたのはいいことだった
と思っております。先月までなら絶対にDNFにしていたと思うから。。

走りは集団に埋まらず先頭を引くことを心掛けました。 AVE=208W(3.7倍)


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2020/12/5・土:0勝7敗1分

2020年12月05日 | Weblog
Cクラスに昇格しても2位とか4位とかになることが出来てしかも
スプリントでのペケという結果が続いたのでこれはベースはCで戦える
と思ったズラ。そんで勝つために必要なのはスプリント力ではなくって
圧倒的な巡行力と考えた。その巡行力をつけるためにはどうしたらいい
のか?と思案した結果、ワークアウトをこなしてというのではなくって、

 ■Bカテの City City Race 2㎞/周*8周=16㎞で先頭集団でゴール

というのがいいだろう、と思ったです。

ふふふ・・・上位猛者に「たのもぉ~」と押しかけて揉まれて揉みくちゃ
にされたらラベルもレベルもアップアップと妄想しつつやってみた。

そいたらばぁ~・・・ 


どん。
1周で千切れること5回(笑)。
これはようやく2周ついていけたの図。

で、


どんどん。
これは8周ではなく6周回のレースで4周までついていけたの図ですけど前段の
写メ比較でみてみたらよくわかると思うけどレベルが低かったからですね。。

まったく太刀打ちできず。。。
刃折れ矢も尽きということでもなく、圧倒的なフィジカル差。
たった2周しかついていけないとは正直思いませんでした ><。
まさかここまで走ることができなとはねぁ~。。。

PWR値はあきらかにBカテの基準値なんですし、30㎞のレースのAVEも4倍
のときもあるんですけど、終始高出力を要求されるショートレースかつクリテ仕様
ではまったく意味がない数値でございました。

トライすること8回。1回はボルケーノ2周回のBカテで最後500㍍で力尽きたの
で「引き分け」の自己判定をしていますがね。。。

ここまで圧倒的にケチョンケチョンにされると笑いしかでらんが、
「やりがいあるな~」とかえって闘争心が湧いてくるというもんです ^^¥

そんな前向きな気持ちをもちつつ気分転換にCカテのレースに出てみたところ、
なんとまったくついていけ~~ず><。 WATOPIA 3周のレースのCカテ単独
スタートで1周目の途中の板の橋4連続で千切れるという事実に愕然。

おいおい、どうしちゃったの?

というわけで Bカテで「たのもぉ~」の前にちょっと立ち位置の再確認をすること
にいたしました。。。
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