2020/12/15・火：C3

Zwift。

インスブルックの9㎞周回の半分＋山岳外周＝23㎞。
Ｃカテ。クラス別スタート。

どうせ山岳でばらけるからSSTレンジのテンポでまとめるか、と思いワープイン。
スタートは210Wと気持ち反映してたいしてあげず、あがらず。。。

そこから流れにあわせて260Wぐらいになって丁度、先頭集団と芋引きラインに
ぶら下がり気味。ならば300Wにあげて先頭に合流したら勢い余って突き抜け
ちゃいました(笑)。予想通り１㎞で落ち着いての180Wぐらいで巡行していると
すぐに山岳エリアに突入しました。ドンと15％の赤文字傾斜表示がこれでもか
と続く長い登り坂。７％が平地に感じるくらい疲弊します。前回もあったけど
１名様が異次元のPOWER＝6倍であっと言う間に消えていきなさる。あっしを
含めて３名が団子３兄弟で4.5倍前後で走りますがこれがとても辛いっす。２人
がいなかったら絶対に200Wに落としていますって。引っ張られるようにして
なんとか走っていますけど何度、もういい、、と思ったことか。。。

と、いきなり後方からバビュ～～んと抜かれてしまいました(笑)。
これもまあ、あっと言う間の出来事でおひとりさまが飛び乗っていかれました。
これで２名になったのですがひたすら続く15％についに１名、こらえきれずに
ドロップされてあっしは単独で１＋２を追う４番手。差はすでに先頭とは90秒、
前とは15秒とついてKOMのアーチをくぐります。

４％の下り坂で微妙に踏まないとスピードがでない＞＜。
苦しんできたので休みたい・・・悲しい・・・・。
頑張って踏んでようやく、クラウチングの慣性70㎞/ｈのダウンヒルで脚を休める
ことができるようになりました。

平地に降りた時点で、ン？先頭の６倍異次元様が消えていて、１分20秒前に２名
であっしは３番手。４番手がドロップされた方＋３名の合計４名様が30秒差で
詰めてこられております。


どん。
あとは逃げるだけ。毎度の周回を逆回りっす。
１分激坂頂上からの下りから平地を登って、頂上がゴールというこれまたご無体(笑)。
平地を必死にひとり旅ですけど４名パックはやっぱり速いです。

最後は＋11秒差で逃げ切りなんとか３位。
１位とは２分差。２位とは20秒差。この2人とは登りのPOWERが段違いでござい
ました。まあ、勝てないわな。

ちなみに、Ａの１位集団が35分であっしとは＋８分差。Ｂが40分で＋３分。
Ｃが＋２分差でしょ？Ｄとはー２分でございました。

POWERレンジがオレンジと赤色に染まる登り区間は本当に辛かったっす。
やはりレースじゃないと日和ってPOWERダウンさせていたと思います。
ワークアウトは自分ひとりだけど、レースは相手がひっぱってくれる時もあるから
そこがいいところですかね。