M馬日記(元、日曜レーサー)

塩噴きじいさんの独り言
※2011年11月をもって一時停止
 (再開未定)

実現しないだろうけど、妄想2

2014年04月23日 | Weblog
時計に求めるもの。

あたしの場合、「癒し」なんですけど、やっぱり精度も必要ですよね。
月差30秒なんて、そりゃ問題外。5秒/日差というのもねぇ~。

  #社会人1年目にちょっと背伸びをして購入したのが
   ORISの手巻きのポイントデイトモデル。毎朝TV
   をつけて秒針を合わせるのが日課でした。
   最初は苦にもなく、やっていたんですけど、次第に
   その時間を”楽しむ”ことができず、面倒に。
    (要はせっかちなんですよ)
   しかも、ポイントデイト。晦日=30日の場合は、翌31日
   をから送りして1日にしてやらないといけません。これ
   がまた、短針を1周させるんですから実に24周回もベゼル
   を送らなきゃいけない(泣)。


そう考えるとORISのトラウマが脳裏に浮かび・・・。

実用性&”巻く時間の楽しみ”を許容できるか? に一抹の不安を感じる
とやっぱり、電波時計ということでしょう。しかも電池交換不要という
形式的に半永久的に使用できるかもしれない(その可能性がある)と
なれば結論は、

 『電波ソーラー』

でしょう。

では、次の項目として、【 デジタル or 3針 】
ということですよ。

ピンポイントで ”今” を告げるデジタルか?
今を基準に、過去と未来も見ることができる アナログ3針か?

経験的に、軍配は 3針 であります。
上記の浪漫的な理由の他に、棒1本で(お昼限定で)方位を知ることが可能
だから(笑)。んなの、デジタルならボタン1つじゃん、ちゅうのはなしよ。
そんな面倒くさい かつ、 壊れないということが大事なんです。
 (せっかちなのに? そんな使い道がありますよ、という
  隠れポイントが重要なんですよ。^^;)

さあ、選択肢は

 SEIKO アストロン (初代クローツではありまへん。念のため)
        ※電波よりもGPSでしょ。

 CITIZN アテッサ

 CASIO G:スカイコクピット


とやっぱり made in JAPAN ですかね。

絞れたところで、サーフィンしていると、震災時、起点局が機能停止に陥って、
東日本の電波時計は普通の時計になっちゃった、というブログがあり、本当か
ウソかはわからんけど、そんな、自分以外のモノに影響されて精度が出なくなる
のがなんだか嫌になっちゃった。

そのあと、砂田さんのアストロンより、iPhon のほうが早く現地時間に対応
という記事を読んで、なんだかなぁ~と思い、これもまた・・・。

  #そうは言いつつ実は後日、アストロン見に行きました。
   そこで聞いた話では現地時間修正には時計を水平にして
   8分間の我慢だよ、ちゅうことでした。空港おりて8分
   もじっとできるようなアッパーな人じゃない。
   (あ、そもそも海外行かないからオーバースペックか)


でなんだかんだで振り出しにもどったのでした。

このあとの選択肢としては・・・
さぁ、時計に詳しい人は、アレ、と思っているでしょ?
そう、あれですよ、ア・レ。

でも・・・CASIOはコスパ的に、ちょっと後ろ髪・・。
 (男のギアという感じなところがね・・。)

つづく。

コメント
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