芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

藤田嗣治展

2018年10月07日 | Weblog
先日の縄文展に続き福田氏にまた、藤田嗣治展の切符を頂戴したので、1週間ほど前に観てきた。10月初旬は毎日のように出歩いていたので、展覧会のことを書く時間がなかった。
雨の中見る人は少ないのではないかと思ったが、混んでいた。
アッツ島の玉砕などの戦争画はべったりと塗る日本で描いた油絵だが、そのほかの絵は、ほとんど絵の具を薄く塗る技法が特徴でパリがその活動の拠点だった。
自画像から見る、髪型が、ユーモラスな人である。
藤田嗣治展は都美術館で明8日までではなかったか。


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