芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

近藤勇の百五十回忌

2017年04月26日 | Weblog
近藤勇の百五十回忌が板橋駅西口の真ん前で寿徳寺によって執り行われると東京新聞に出ていたので、二十三日(日)の十一時の始まりに余裕で到着した。実際は、十一時半ごろに読経が始まり、そのころには大勢の若者たちが並んで焼香の番を待った。なぜか若い女性が圧倒的に多い。墓所と言われる広い敷地が駅前の一等地に陣取っている。ここから百メートルほどの刑場で処刑されて、首は、京都でさらし首にされるので持っていかれ、胴体だけが、この敷地の大地主石山家によってによって葬られたということのようだ。

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