衣裏珠の八葉蓮華 ≪創価学会 仏壇≫

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小さな花をつけ、立派なトゲをお持ちになっている・・・ 産経抄 八葉蓮華

2010-11-01 | 産経抄(コラム)

 近所の垣根のヒイラギが白い小さな花をつけ、甘ずっぱいような香りを放っている。葉っぱの縁が鋭いトゲ状になっていて、うっかり触れると疼(ひひら)く。つまりヒリヒリと痛むから、この名前がついたのだという。漢字では「柊」である。

 トゲはむろんわが身を守るためだろうが、人間も結構これを利用してきた。防犯のため家の周りに植えたのもそうだが、鬼がこのトゲを嫌うという伝説から魔よけにも使う。節分の日にヒイラギの枝にイワシの頭を刺して戸口に飾るのもその意味らしい。

 花や香りは毎年のことだが、今秋はいつになくそのトゲが凛々(りり)しく見えてしまう。尖閣諸島をめぐる事件で、日本が自国の領土ひとつ守る術(すべ)も持たないことが明白になったからだ。とりわけ民主党政権は、国を守るためのトゲを自ら摘んでいっているように思える。

 もっとも、一人一人の政治家は、立派なトゲをお持ちになっている。それもヒイラギに負けない痛くて硬いものだ。例えば仙谷由人官房長官は、野党やマスコミの批判に対して法律用語を駆使し「恫喝(どうかつ)」まがいの答弁をすることで反撃するのがお得意のようだ。

 蓮舫行政刷新担当相は自民党の小泉進次郎氏の質問がシャクに障ったのか「人を指さすのはやめて」とトゲをいっぱいにふくらませる。小沢一郎氏にいたっては与野党の「出てきて」コールにも側近をトゲに仕立て閉じこもったままだ。まるでハリネズミのように見える。

 つまりはトゲの向け先が間違っている。日本を攻撃する中国などではなく、日本国民や野党に向けられているのだ。国会に提出された中国漁船の衝突のビデオを、中国に配慮して国民には公開しないなど、論外と言うしかない。

産経抄 産経新聞 10/30

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