棲みついてしまった悪霊、その名はフランシスコ・・・怖ッ（ｗ）

懸念したことが現実となった。チーム全体に悪霊が乗り移ったのだ。すること成すこと全てにその霊が悪さをしている。退治しなければならない。が、これは難儀だ。

こんなことは誰も信じないと思う。けれども、昨夜のベイスターズ戦では、その悪霊はファーストベース付近にいた。確かに。そして、笑った。真っ赤な口をあけて。

奴は自分ができないプレーを同じ肌色のアンダーソンに仕掛けた。奴の単なる願望だったが、アンダーソンの体を借りるしか方法がなかった。

奴の変わりに１軍に上ってきた亀井。奴の霊に縛られて身動きが出来ない。やはり、亀井ではなくセベダの方が良かった。「いきなり３番」はなかっただろうから。

透視では、投手の腕をファースト付近から引っ張っている。敵味方なしだ。野球には「勝利の女神」が出現する。しかし、昨夜はこの悪霊に右往左往さされてしまった。

２軍に降格されたフランシスコに「まず動ける体にしろ」と指摘されたそうな。それって、初めから素人でも分かっていたのと違うの？それを、原が使ったんでしょう？出来るって判断して。

そうじゃなくて、大枚はたいて連れてきたのだから「直ぐに使え」と原に命令した者がいるっていうの？監督よりエラい奴は本社に行けばゴロゴロいるとは思うが、ファンをバカにした話だ。

そしてこの悪霊騒ぎになった。原に命令した奴がいるとすれば、そやつも悪霊の子分だ。今すぐ退治しなければならない。いっぱい居るだろうなぁ。

で、この悪霊はしぶといぞ！次に餌食になるのは悲しいかな阿部だ。残念ながら、選手生命にかかわるほどのダメージを受けそうだ。やはり救うのはセベダしかない。

奴はファームという「悪霊部屋」に閉じ込めておくこと。すぐに契約解除をしてはいけない。関係者ともども今年のシーズンが済んでから帰国して貰うこと。関係者はクビです。当然。

今夜も、奴は浮遊霊のように出てくる。試合中にあがらってはいけない。ただただ無視を貫くことだ。そうすれば選手にはまとわりつかない。

それにしてもＤｅＮＡは強い。この強さは本物だ。悪霊騒ぎなどしている場合か！こき使われてきた山口などはいかにもかわいそう。選手の状態を把握し切れてない監督では巨人に明日はない。

まだまだ前半戦。でも、DeNAの実力も見てみたい巨人ファン

今日５月８日（金）から、巨人はただいま首位のキヨシＤｅＮＡとの敵地３連戦。シーズン始まったばかりとは言え今年のベイスターズは去年までとはちょっと違う。

アホン、いやホアン・フランシスコなどという下手な外国人がベンチから消えた巨人ナインの後遺症を気にしつつ、好調ベイスターズと戦わなければならない。

そして、今年も居たらなあ、と巨人ファンなら誰もが思うあの男の姿形をも目にしなければならない。今更ながら「何で」と言いたい。ロペスを出してアホンやで！

野球は馬鹿ではできない。性格の悪いのもスターにはなれない。ホアンはアホンと顔に書いている。何度日本の打席に立っても打てることはない。「当たれば飛ぶ」前に当たらない。

フランシスコはどこか体の不調を訴えてこのまま今年１年を「わがまま」し放題で終わる。「何クソ」なんぞの気持ちは持ち合わせていない。このまま消えるだけだ。

話を元に戻そう。キヨシＤｅＮＡとの３連戦だ。不安材料がなくなり、亀井が加わる。マイナスが減ってプラスが増えるわけだから、この３連戦は期待できる。

ただ、このところのＤｅＮＡにはしぶとさが出てきた。強打のヤクルトにも打ち勝ってきたし、投手力も目立って力強くなった。このまま夏まで突っ走るようなことがあれば巨人とて安閑としていられない。

経験のなさはあるものの若さ溢れて怖いものなし、の心境で戦われたら今の巨人に勝つ要素は少ない。巨人は投手が頑張って「せった試合」をモノにするしかないのではないか。

いずれにしろ、選手たちに後遺症がなければ面白い野球が期待できる。後遺症が長引くようだと凡試合もある。とにかく、外国人に任せるようなことはしないでくださいね。

？は要らなかった。打てない、守れない、走れないフランシスコ

こんな選手を呼んで来た関係者はただいま亀のように首をすぼめてどのようにおもっているのだろうか？その心境を聞いてみたい。えっ？「こんなんとは思わなかった」？？？？

まず、体つきを見て「？」はつかなかったのだろうか。動くことすら出来ない選手を、えっ？いくらはたいて連れてきたの？

早々に２軍落ちした黒マツコことシスコちゃんはいま内心ほくそ笑んでいるはずだ。何故って、もともと「金稼ぐため」に来ているのだから、働かずに「ラッキー」なのだ。

多分、次に発する言葉は「足が痛い」だろう。故障を理由にただで金を稼ぐつもりなのだ。ずるがしこいだけなのだ。こんな奴にだまされる巨人いや原、「プロだから」ってシスコちゃんに言えるか？

最初から、誰が見ても可能性のない選手を起用するにはとても勇気が要っただろう。そんな勇気があるのなら、もっと若い選手を起用する勇気を持て！と言いたい。

無駄金使って、恥かいて（恥をかくのは巨人と原）、チームを崩壊させて、有終の美を汚して淋しくやめていく。「プロではなかったのか」。

もっと単純にチーム作りをして貰いたい。ファンが納得するゲームをしてほしい。同じ勇気を出すのなら、巨人の脳みその悪い奴らからの押し付けを「ノー！」という勇気を出せないかよ、原さんよ。

原の腹の中では「クソッ！恥をかかせやがって」とスカウトやら編成担当のド素人たちに怒り心頭だと思う。さらには、無理やり起用させられていることにも我慢ならないと察する。

えっ？そうでもない？原監督が全て決めている？なんだ、それ。今日からやっぱりキヨシＤｅＮＡに鞍替えしようっと。

そうそう、シスコちゃんの替りに亀井が上ってきたらしい。セベダでよかったのに・・・。

さて、腹ボテ・フランシスコ、打てるか？守れるか？走れるか？

ドームの阪神戦でデビューしたフランシスコ。チャンスで何とかバットに当てた打球が阪神１塁手ゴメスのグラブを弾いて決勝点となった。

ところ変わって対広島。最終回、満塁のピンチで投手前に上がったフライ打球を、三塁手村田に任せておけば良いものを、しゃしゃり出てきて村田を妨害。打者はインフィールドフライでアウトだったが・・・

広島の三塁ランナーも三塁ランナーだが、無謀にも本塁に突入してきた。こう言ってはなんですが、アホが本塁近辺に集まったわけだから、一番のアホが結局は「アホ」だ。

村田に失策がついたが、これは村田が可愛そうだ。本塁で奏者にタッチしていたらゲッツーでしのげた。広島３塁ランナーのチョンボが決勝点になったわけだ。

打球が上がったら捕りに行くのが野球人の習性だから、打球を追ったフランシスコに罪はないかも知れない。味方同士でお見合いをしてしまったのは仕方ないにしても、広島の走者に騙されたのは戴けない。

とっさの判断だからとはいえ、プロはプロのプレーをしなければならない。打てない巨人の助っ人として加入したフランシスコではあるが、はたして本当に打てるのか？

それよりも、守れるのか？走れるのか？とても心配だ。どうも穴だらけのような気がするが・・・
年に数回した打席に立たない足のスペシャリスト・鈴木でさえホームランを放つ。

ホームランのスペシャリストがホームランを打てないで、守れないで、走れないとなれば笑いものしかない。首脳陣の目利きが試されている。

何となく頼りないが、大田４番の方が黒いマツコよりも・・・

ホアン・フランシスコという外国人選手を「黒いマツコ」と命名した。マツコが聞いたら激怒するだろう。しかし、腹ボテ、巨漢がよく似てる。色と教養が異なるだけだ。

「打てる」と踏んだスカウトの眼を、まあ、巨人ファンだから何とか信じてやりたいとは思うのですが、漏れ伝わるところによると、左投手にはからっきしダメというではないか。

この巨漢と腹ボテでは、守るところは唯一「１塁」。今の巨人よりも不安材料が増える事になる。さらに、待望のヒットを打って、走って直ぐに足を故障ってことになりそう。

この連休中に登場するそうだが、連休過ぎたら故障でリタイア。そうなったら、誰が責任取るのやろ？
ちょっと頼りなさげではあるが、一生懸命で何とか結果を出した大田４番でエエやないか！

腹ボテ黒マツコには早く母国に帰ってもらいましょう。文化の違う国から選手を獲得するのであれば、将来を考えた教育からはじめなければ。その点、広島のアカデミーはよく考えられている。

素行の悪そうな外国人にチームをがたがたにされて、分解したまま原は辞めていく。折角の栄誉が吹っ飛んでしまう。最後の最後に可愛そうな原。

「怖いもの観たさ」もあるから早く出て来いとは思うが、多分、「二度と観たくない」と思うだろう。とにかく「不細工」な体型で成績を残した選手はいない！野球を、日本の野球をナメてんのか！