巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

打ちました、打ちました、4番坂本が打ちました!

2015-05-16 | プロ野球
坂本さん、「4番坂本」を批判してゴメンなさい。恐れ多くも巨人の4番、憎っくきヤクルト小川への決勝ホームランだからこそ価値が有る。4番の仕事をしましたね。

それでも、あなたが「巨人の4番」とは、まだ認められない。原監督は「4番は体が丈夫でなければならない」というのが持論で、今まで故障をしなかったあなたを選んだだけです。

「監督も監督なら・・・」と言いたいのですが、確かに4番はチームの顔ですから、しょっちゅう休まれては作戦の立てようもありません。頑丈な体は必須ではあります。

「体が頑丈」というのはプロ野球選手になるための最低条件ですから、誰もがもともと頑丈な体を持っています。その上で、打つか投げるかの技術と特別な力を有しているはずです。

チームの4番は「4番目」の打者でもあります。巨人では4番に座ってもおかしくないだけのネームバリューのある選手がうじゃうじゃいます。だから、つい「存在感」を感じてしまうのです。

「4番」のイメージは「頑強な体」というのであれば、爽やかさイメージでは物足りません。原監督は自分のイメージが「若大将」だったために、そんなところに感じるのでしょうね。

巨人では、4番・原が最弱と揶揄されました。長嶋、王に次ぐ4番ですから仕方ありませんが。ですからその以後は落合や清原といった「他所の打者」を金でその座を作ってきました。

松井の出現で正真正銘の4番打者が復活しました。そして、高橋や阿部がその後を担ってきたのです。他の11チームを見渡してください。外人もいますが4番のイメージは歴然としています。

どう考えても、どの角度から見ても、坂本さんは「4番」の風格がありません。打撃そのものも4番打者ではありません。昨夜は、4番でなくても、ホームランしたでしょう。

あなた以外に4番打者がいないというのであれば、フランシスコを4番にすればよい。そのためのフランシスコ獲得だったのでしょう?原さん?

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