巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

いつまでたっても泣き所。初物、左に屈する巨人ぼんぼん打線。

2017-05-02 | プロ野球
今日からDeNA戦。初戦の巨人先発は菅野。3戦連続完封に挑む。28年ぶりらしい。はたしていかが相成りますやら。相手先発はドラ1ルーキー浜口という左腕。

初物にはめっきり弱い巨人、左投手はなかなか打てない巨人、初物プラス左腕というW苦手相手にどんな攻撃をするんでしょうね。

菅野に3戦連続完封というこの上ない「おまけ」をつけてやろうという意欲があるなら、相手ドラ1ルーキーの立ち上がりを攻略の機会としなければならない。

前半に打ち崩せなければ菅野の完封どころか完投すら怪しくなりそうだ。菅野が初回から快調に飛ばせば飛ばすほど怪しい落とし穴が待っていそう。

田中浩康という打者を迎えるようなピンチには夢々油断してはいけない。ヤクルト時代から、田中浩康にどれだけ痛い目にあったか忘れてはならない。

そんなに打率が良いわけでもない桑原とか、いま好調の梶谷には要注意なのだ。翻って、初物左腕ルーキーの攻略方法は?ルーキーながら2勝しているドラ1なのだ。

初めての対戦だから「球筋が見えない」とか「タイミングが…」などという言い訳は、初球を狙っての積極的な攻撃をしてから言って貰いたいものだ。

初球の真ん中ストレートを見逃し(手が出ず)、2球目のボール臭い変化球を空振りかファールで追い込まれ、あとはお決まりの凡退。あ~あ。

1球目が空振りであろうとファールであろうと、1球目から振っていくという姿勢を見せれば、バッテリーの攻め方が変わる。そこで見えてくることがあるはずだ。

1、2番が出て中軸に回すのは当たり前の話だけれど、その中軸が1球目を振らず、最後は見逃し三振なんぞというのがあるから得点できないのだ。

今日からの6連戦、同じような打撃は御免被る。勇気のある徹底した攻め方で戦ってもらいたい。頼りないベンチではあるが、この辺はベンチの仕事なのだ。

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