巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

「仏の顔も三度まで」って言わないか?

2017-07-27 | プロ野球
またもやセカンドマギーの拙守で無様な大敗を喫した。この敗戦で広島都の戦績は2勝10敗。残り9試合を残して早々と今年の負け越しが決まった。

そんな悲惨な現状に、高橋監督は「それで順位が決まるわけでもないし」だと。広島に大きく負け越している現状を問われてのコメントですよ。どう解釈すれば?

完璧に打たれた2本の2ランで4点ビハインド。それでもベンチ奥で談笑している仲本工事投手コーチ。ドリフの中本工事激似の斎藤コーチのこと。明るい性格でベンチを明るくする?

DeNAは阪神に勝って単独2位になり、虎視眈々と広島に迫りつつある。かと思えば、最下位ながら10点差を逆転して勝ったヤクルト打線。

ただ1試合、マギーのたび重なるエラーでズッコケ野球が続く巨人対完璧野球の広島。草野球では頻繁に起こる失策はみんなが慣れないポジションを守るため。

それでも、草野球の場合は相手も同じレベル。勝敗は全く時の運なのだからみんなが楽しい。しかし、プロは違う。お金をもらっての「見せる野球」だ。慣れないの言い訳はできない。

「超攻撃型打線」って胸躍る読売系マスコミコピーに踊らされて、オレンジタオルを首に巻いて感染するおっさんには悪いが、どこが超攻撃型なのか分かっているのだろうか。

超攻撃型打線を監督に進言したのは誰だかは知らないが、そのプランを採用して実行したのは紛れもなく高橋監督。その監督をして「早く点を取らなければ」と誰に言っている?

巨人型「超攻撃型打線」のセールスポイントは得点できないこと。またはバラバラ打線。試合中円陣を組んで一致団結模様を見せているのもまた読売型パフォーマンスか?

ベンチコーチの指示は的確性を欠き、選手は白けきっているように画面では映る。結果、円陣糞くらえの三者凡退。そんな円陣必要?巨人打線はリスクを捨てた「超攻撃型」なのに。

仏の顔も三度まで、守れないマギーのセカンドがこれからも続く限り、もうマギーを、いや高橋監督以下コーチ連中のバカさ加減を糾弾して行く。マギーは犠牲者かもな。