巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

今日からリーグ戦再開。初めが肝心ですよ。

2017-06-23 | プロ野球
7月4日の広島戦まで8試合ある。内訳は中日3、ヤクルト2、DeNA3との対戦だ。13このリベンジはいま3こ、と始まったばかりだが、ここはチャンスだ。

苦手な地方での試合が多いようでもあるが、今そんな事を言っている場合ではない。ドームであろうと敵地であろうと地方球場であろうと、勝たねばならない。

3こプラス8こは11こだ。誰でもわかる足し算。この足し算が出来た時、マイナス13このリベンジがいよいよ完成に近づく。リベンジなくして優勝はないのだ。

「まだまだ諦めない」と口では言えるが、その証となると、ここまでの借りを着実に返していくしか方法はない。一気に失った13こは一気に取り返す。

その上で、2勝1敗ペースでの戦いに持ち込めば優の文字が見えてくるだろう。強い広島の足元を掬うには尋常に張り合ってもそれは無理というもの。

今日からの8試合は下位チームとの試合が続く。この8戦を無傷で戦うことができればその次の広島戦にも勢いが出る。連勝すれば一気に13この汚名が消える。

体力気力が続くかどうかどうも心もとないが、それもそんな事を言っている場合ではない。13この恥をすでに自分たちで積み上げてしまったのだから。

菅野、マイコ、田口とつぎ込んでまずは中日に3連勝しなければその次はなくなる。ヤクルトとは地方で2連戦。低迷するヤクルトに大竹や新人が先発、継投で勝ちに行く。

続くDeNA戦はちょっと難儀だから、まずは菅野体とは思うが広島戦が控えているのでマイコ、田口という順にはならないだろう。リベンジの正念場だ。乗り越えなければリベンジはない。