巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

さらに性悪の子ツネがいて監督に難癖つけているらしい。

2017-06-21 | プロ野球
どうやら親ツネの威を借りて肩で風切る子ツネが育っているらしい。親ツネ子ツネの取り巻きの一人、老川オーナーってのも食えないおっさんだ。

歴代巨人オーナー職は名誉職。言えば官僚の天下り先みたいなもの。それよりも権限などちっとも持たない。なのにこれもまた親ツネ子ツネの威を借りて威張る。

巨人というプロ野球の現場に携わる面々にはこのようなオーナーがこの役に着くとどうにも癇癪極まりない。チケット売り上げやらテレビの視聴率低下による広告収入などを愚痴られるらしい。

確かにファンあってのプロ野球。巨人がその先頭を張って歩んできたプロ野球。だからといって自分ひとりのものでもない。いつまでも唯我独尊から脱皮するの?

巨人には想像以上のファンがいる。そのファンのおかげで高額年俸が、多くの選手が在籍できている。中には働かない選手もいたりする。あ、コーチもか。

読売のもう一つの不出来はファンの質を落としたことだ。スタンドで皆して飛び上がるような応援風景もどうかなとは思うが、オレンジタオルを振り回すのも垢抜けない。

後楽園球場の頃はそんな応援はなかったように思う。オレンジタオルを首に巻いて観戦する姿がテレビ画面に映るたびに、なぜか「情けないなあ」と嘆息するのだが。

オレンジは巨人のチームカラーだからそれを変えろと言っているのではない。Gマークの帽子をかぶっての観戦は正当だが首に掛けたタオル姿がいけない。

ファンの応援が異様になれば選手に力が入らないのか、選手に力が入らないから応援が異様になるのか。おそらく読売のセンスが異様なのだろう。

阿部が戦線離脱となった。阿部の代役は村田と決まっている。そこで、3塁マギーを代えたくはないのだろうが、3塁は村田の方が上。マギーを1塁で使えば良い。

ついでに、1番に長野か陽が候補。どちらも右打者だから、5番まで右打者が並ぶということもある。何も原の真似でジグザグに拘る必要もないが、阿部が抜けるとこんなことにもなるのだ。

セカンドと2番に山本が売り出し中だ。続けさせたい。だが、左を挟む打線となるとセカンドに辻か外野に左打者を配して2番に据えるかしかない。石川が外れるのだ。

プロは実力の世界ではあるが、その実力を作戦上で戦力とするとき、右か左で、それこそ左右される結果となる。それで、運不運にも繋がる。インポから回復の亀井を使うかね?