龍田 樹(たつた たつき) の 【 徒然ブツブツ日記 】

目についたこと気になることをブツブツと語っていきます。たまぁ~に神霊的情報も有り。更新はかなり気ままですので悪しからず。

アメリカの金融危機の裏側(その4)

2008-12-21 11:05:59 | “陰謀論”コラム
 今日は前回の続き“マージンローン”のお話です。(今日もまたワンちゃんの散歩をしながら携帯でのカキコなんで記憶違いが若干あるかもです)

 FRBは1921年から1929年の間に通貨供給量をそれまでの6割以上に増やします。(これ自体異常な政策なのですが…。これが第一の罠です)
当然、金融市場は金余り状態になり、株式投資が加熱します。そこに登場したのが“マージンローン”という株式ローンです。
 これは、このローンで株を買えば、買手は総金額の1割の現金だけで株が買え、残りの9割は金融機関が貸し付けてくれるというものでした。
 これは、小資本でも大量の株式投資が出来る仕組みなので、当時空前の株式ブームが発生しました。
しかし、この“マージンローン”には大きなリスクがありました。それは“マージンコール”と言って、貸し手がその“マージンコール”を発動したら、借り手は、24時間以内に借りた金額の全額を返済しなければいけないというものでした。(ここが第二の罠です)
しかし、それに対して証券会社は顧客達に、“マージンコール”で返済を要求されても、その時は手持ちの株を売却すれば、この高い株価なら絶対損はしないからと説明し、ドンドン“マージンローン”を販売したのです。(これが第三の罠)
そして…株式市場が膨らむだけ膨らんだ1929年に、ロックフェラー系、ロスチャイルド系の金融機関が一斉に“マージンコール”を発動したのです。
 これによって“マージンローン”の債務者はパニックに陥り、返済の為に持ち株を一斉に売却します。
 株式市場はたった数時間で売り手一色になるわけですから、買手なんていません。
一日にしてアメリカの株式市場は崩壊し、後にこれが“暗黒の木曜日”と言われます。これにより個人投資家はもちろん、企業投資も全滅し、金融機関や企業の倒産も多発。アメリカの金融市場崩壊は全世界に拡がり、その後10年間、世界規模の大不況、経済不安が続き、それが第二次世界大戦の引き金を引きます。(ちなみに日米戦争の開始が1941年)

ロックフェラー系、ロスチャイルド系の金融機関が一斉に“マージンコール”を発動する一年前から…その両財閥は、手持ちの株式を少しづつ売却を始めており、一年間で全ての持ち株を売却し、株式市場から撤退していました。
その直後に“マージンコール”の引き金が引かれたのです。
 両財閥はその後、只同然の安値で、金融株や大企業株を取得し系列化していきました。彼はこうして、またアメリカ経済を、そして世界経済を思うように動かし、呑み込んでいったのです。

この図式は、日本の“バブル崩壊”や今回のアメリカの“サブプライムローン金融危機”と仕組みは全く一緒です。

皆さんどう思いますか…怖いですよねぇ~。アメリカって国は私企業にコントロールされてる国なんです。
世界は今のところ、そのアメリカにコントロールされています。
そのアメリカのコントロールにタテついたのが、イラクのフセインでした。
 そして…彼は国もろとも滅ぼされました。イラク国民はそれを知っています。だから
ブッシュ大統領に靴を投げつける記者も出て来るのです。
 次回はそれについて書きたいと思います。
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