はちべえライフ

~八兵衛と暮らす日々~

膝蓋骨脱臼の通院7回目&8回目。

2009-01-06 23:10:12 | Weblog
あららー。

昨年の話が残っていましたよ。

12月21日に膝のおNew病院の通院7回目でした。




駅を降りると、もうすっかり覚えていて、病院に向かってズンズン進みます。

あっという間に病院の前に到着っ。

「あれー、誰もいないよー。」





「なんで、入れないの?」






今日は日曜日だから、午後の開始時間が違うみたいだよ。



少しすると、スタッフのかたが待合室を掃除機かけていました。

ドアの前で、八がガン見(笑)していたので、

さすがに気づいて早めにドアを開けてくれました♪ ププッ。



院長先生は、分院で手術が長引いていて、違う先生が診察してくれました。


「膝は外れにくくなっていて良好」

「でも、依然として脚の後ろ側の筋肉の付きが少ない。」

との診断でした。うむむー。



いつも通り、レーザー治療をして、

年明けの院長先生の予約をして、帰ることにしました。

「かあちゃんと屈伸運動がんばるぞ!シャキーン☆」




そして、2009年1月4日。

膝蓋骨脱臼治療8回目の通院でした。

久しぶりの院長先生の診察の予定だったのですが、

院長先生は体調不良により、しばらく外来診療はお休みするそうです。


なんでも、院長先生は外科専門医で日本で33人、都内では3人しかいない

そうなんですよ。(←お知らせの張り紙を見て、初めて知りました。)

専門的な手術が頻繁にあり、元旦だけでも11件の手術・・・。

過労傾向にあり、やむを得ず外来診療はお休みすることに決定したそうです。


仕方ないですね。

10月の初診で、院長先生に八の診断をしてもらえて良かったと思います。




しばらくは、レーザー治療と、サブの先生に経過を診ていってもらうことに

なります。


8回目は初めての女の先生でした。

「膝は簡単に外れないので良好」

「脚の後ろ側の筋肉が少ない」との診断。


かあちゃん、屈伸運動していて、12月に入ってから

どうしても後ろ側を鍛える感覚がつかめなくて困っていました。


女の先生は、脚を伸ばすときの方向を尋ねてきました。

かあちゃんは、八の脚をやや後ろ側に伸ばしていたんですが、

それを前方向に伸ばすように屈伸運動をして、

次回筋肉の様子をみてみましょう。と言ってくれました。



あ~良かった。

ちょっと出口が見つかったかな。

凹まずに八兵衛と頑張っていこうと思います!


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