永田議員の似非謝罪会見については、すでにあちこちのブログでも触れられているので、改めてコメントする必要もないのだが、私が疑問に思うのは次の点。
いくら永田がバカでも、メールが本物かどうか確かめもしないで、あそこまで公の場で、しかも名指しで罵倒なんかするだろうかということ。
すでに4回も懲罰にかけられている常習犯とは言え、後でウソだとわかれば、大恥をかくことくらい予想できるだろうからだ。
だいたい、あの手のヤツと言うのは、思いつきで声高に叫んだとしても、言い返されれば黙り込んでしまう小心者だと思われる。
離れたところから人のことをボロクソに言うヤツは、たいていの場合、ボロクソに言われるとシュンとなってしまうことが多い。
永田の場合は、「テレビ・タックル」でも証明済みだ。
それだけに、あそこまで堂々と名指しで発言したということは、かなり自信があったということではなかろうか。
もちろん、結果的にはウソだったのだから、裏づけのない自信だったわけだが、その裏づけというのは、例の胡散臭いジャーナリストもどきによるものだけとは考えにくい。
「よし!これは間違いない。このメールで武部の野郎を追い込め」とか何とか煽ったヤツがいるのではなかろうか。
もちろん民主党現執行部側などではなく、現執行部の失脚を狙うヤツらか、まったく別のヤツらかはわからないが、誰か「お墨付き」を与えたヤツがいそうな気がする。
だからこそ、永田としても「どうして確信を持ったのか」をはっきりと言えなかったのではないだろうか。
考えすぎだろうか。
でも、もしそうでないとしたら、永田ってただの大バカ野郎だということになってしまうからだ。
バカには違いないのだろうが、そこまで筋金入りのバカだろうか。
永田だけはなく平沢勝栄が出てきた時点で、ますますウソくさくなってきているわけだが、普通なら飛びつかない話題だということは、普通の人なら思いつくだろうからね。
いずれにしても、永田は大失敗をしたわけだけど、たぶんこれで懲りるということはないだろう。
再び表舞台に立てるかどうかはわからないが、何度でも同じようなことをするに違いない。
そういうことでしか存在をアピールすることができないのだから。
やっぱり民主党は分裂すべきだろう。
そして若手の精鋭たちは、自民党に移って、その後で自民党を内部から変えてしまえばいい、と私は思う。
いくら永田がバカでも、メールが本物かどうか確かめもしないで、あそこまで公の場で、しかも名指しで罵倒なんかするだろうかということ。
すでに4回も懲罰にかけられている常習犯とは言え、後でウソだとわかれば、大恥をかくことくらい予想できるだろうからだ。
だいたい、あの手のヤツと言うのは、思いつきで声高に叫んだとしても、言い返されれば黙り込んでしまう小心者だと思われる。
離れたところから人のことをボロクソに言うヤツは、たいていの場合、ボロクソに言われるとシュンとなってしまうことが多い。
永田の場合は、「テレビ・タックル」でも証明済みだ。
それだけに、あそこまで堂々と名指しで発言したということは、かなり自信があったということではなかろうか。
もちろん、結果的にはウソだったのだから、裏づけのない自信だったわけだが、その裏づけというのは、例の胡散臭いジャーナリストもどきによるものだけとは考えにくい。
「よし!これは間違いない。このメールで武部の野郎を追い込め」とか何とか煽ったヤツがいるのではなかろうか。
もちろん民主党現執行部側などではなく、現執行部の失脚を狙うヤツらか、まったく別のヤツらかはわからないが、誰か「お墨付き」を与えたヤツがいそうな気がする。
だからこそ、永田としても「どうして確信を持ったのか」をはっきりと言えなかったのではないだろうか。
考えすぎだろうか。
でも、もしそうでないとしたら、永田ってただの大バカ野郎だということになってしまうからだ。
バカには違いないのだろうが、そこまで筋金入りのバカだろうか。
永田だけはなく平沢勝栄が出てきた時点で、ますますウソくさくなってきているわけだが、普通なら飛びつかない話題だということは、普通の人なら思いつくだろうからね。
いずれにしても、永田は大失敗をしたわけだけど、たぶんこれで懲りるということはないだろう。
再び表舞台に立てるかどうかはわからないが、何度でも同じようなことをするに違いない。
そういうことでしか存在をアピールすることができないのだから。
やっぱり民主党は分裂すべきだろう。
そして若手の精鋭たちは、自民党に移って、その後で自民党を内部から変えてしまえばいい、と私は思う。
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