はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

チョウノさん、頼んまっせ!

2019-01-08 | 日記
丸が巨人にFA移籍したことによる人的補償として、広島カープは最終的に長野を取ることにしたらしい。

まあ、年齢的に34歳だし、丸と比べても1回りくらい成績が落ちるので、広島としては単純な差し引きとしては「マイナス」になる可能性は高い。

とは言え、首位打者のタイトルも取った選手だし、いちおう(?)巨人のレギュラー選手なので、そこそこは活躍してくれると思う。

かつて広島は、当時準エースだった大竹が巨人に移籍し、代わりに一岡が人的補償として入団してきたが、結果的にはこれが大成功だった。

環境が変わったということで、もう一度華が開いてくれることを期待したい。

ただ、気になったのは・・・

ニュースやスポーツ新聞などでは、この長野が巨人に入団したいために、2度もドラフトでの指名を蹴った経緯があることをとらえ、「生え抜きの選手をなぜ?」みたいな論調で伝えているものが結構ある。

しかも、同時期にかつてエースだった同じく生え抜きの内海投手が西武に移籍したことと併せて、ことの他大袈裟に伝えている。

特に、元巨人のエースで後に中日でも活躍した西本が、そのような論調でコラムを書いていた。

https://article.auone.jp/detail/1/6/10/105_10_r_20190107_1546846902348569


うん、だから何?

巨人に入りたくて、いろいろあって希望通りに巨人に入団できたからと言って、トレードに出してはいけないの?

トレードで出ていく選手の多くは「生え抜き」だろうに。

どうして、巨人だけそんなに特別扱いするのかわからない。

ガキじゃあるまいし、30を過ぎたおっさんが「イヤだ、イヤだ、巨人のままがいい!」なんていう方がカッコ悪いだろう。

だいたい「良い空気は流れない」って、どういう意味だ?

巨人こそが、他球団の生え抜きであるエースや4番打者を、金で釣ってどんどんと移籍させてきた張本人だろう。

「いや、FAは本人が希望しているからトレードとは違う!」と反論するかもしれないが、生え抜きの選手をトレードに出すのはけしからん!と主張するのだったら、大半のトレードに対して文句を言うべきだろう。

「若手やたいして活躍していない選手はいいけど、主力(功労者)はダメだ」と言うのであれば、それは単なるダブルスタンタードだ。

もっとも、西本の場合は、トレードに出されたことで「ちくしょう!」と思った結果、移籍した年に20勝をあげているので、長野もそういう気持ちが結果につながれば一番いいのだけど・・・


あと、主に巨人ファンらしい(?)のだけど、丸が巨人に移籍したことに対して、カープファンが「丸の応援はゼッタイにしない!」と言っていることについて、「心が狭い」とか言っているヤツがいるらしい。

バカなの?

パリーグに移籍したのならまだしも、同一リーグのチームに移った選手を応援するヤツなんか、普通いないだろう。

大リーグなんて、間違いなくホームでの試合では大ブーイングだろうに。


大昔(?)の話だけど・・・

広島カープが初優勝した時の功労者で、後に阪急ブレーブスにトレードされた水谷実雄という選手がいた。

水谷は、阪急で打点王を取るなど一時期活躍したが、頭部に受けた死球のせいで、控えに回っていた。

しかし、1984年の日本シリーズで、その阪急は広島と対戦した。

すでにピークを過ぎていた水谷だが、第3戦の西宮球場での試合で、最後のバッターとして代打で出場した。

すでに勝負が決した試合(カープが勝利)だったが、水谷の名前がコールされたその時に、1塁側のカープファンから大歓声があがったのを今でも覚えている。

かつての功労者を忘れるわけがない。

ただし、ペナントレース中は別。

江藤や金本を対戦中に応援したことなど一度もない。

それがホントのファンなんじゃないの?
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